蒸し暑い日が続くと、ガッツリお肉でパワーを蓄えたくなるもの。
そんな時にぴったりなシュラスコ料理専門店「バルバッコア 虎ノ門ヒルズ店」が虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3Fにオープンした。
バルバッコアは、ブラジル発、日本で唯一の本場シュラスコ料理専門店。
日本では、1994年、表参道に誕生し、今回の虎の門ヒルズ店は9店舗目となる。
虎ノ門ヒルズ店の店内は、全体的にブラウンを基調としたモダンで温かみのある雰囲気に仕上げているのが特徴。
店内中央には、巨大なサラダバーを設置し、それを囲うようにテーブルを配置している。奥には個室をが部屋あり、隣接した「シュラスケーロ」から、焼きたてのシュラスコを随時提供する。
また虎ノ門ヒルズ店には、国内のバルバッコアで唯一テラス席があるのが魅力。
2名席×2テーブル、4名席×6テーブルの計8テーブルがあり、料理はステーキのみの提供となるが、開放的な雰囲気の中で食事が楽しめる。
「バルバッコア 虎ノ門ヒルズ店」のメニューは、希少価値の高い牛肉の部位を楽しめるシュラスコ料理や、ブラジルの食材を味わえるサラダバーなど、全50種類近くあるお料理をブッフェスタイルで楽しめるのが特徴。
現在、サラダバーに関しては、感染拡大予防のため当面の間お休みするが、スタッフが盛り合わせのサラダやサイドメニューを席まで運んできてくれる。
また、テラス席とバーエリア限定でステーキも用意。
厳選した赤身肉を、溶岩石を使った遠赤外線効果のあるステーキ専用グリラーで、短時間で旨味を閉じ込めて焼き上げる。
今年はサンパウロで誕生してから30年を迎えるバルバッコア。
ジューシーなお肉を味わいに、足を運んでみてはいかがだろう。
オフィシャルWEBサイト: http://barbacoa.jp/toranomon/
(Yuko Ogawa)