日本最大の中華街や元町ショッピングストリート、山下公園などの観光スポットと、ビジネスエリアの両方を兼ね備えた横浜の地にホテル「ハイアット リージェンシー 横浜」が誕生。
■横浜の異国情緒と文明開化の面影を感じる客室
横浜開港の歴史に育まれた日本大通りに位置するホテル。3~19階にスイート18室を含む全315室の客室を用意。
屏風をモチーフとしたヘッドボードが黒を基調としたスタイリッシュなインテリアデザインと融合し、横浜の異国情緒と文明開化の面影を感じさせる。
55インチ以上の大型テレビ、レインシャワーのついたバスルームを全室に備え、機能性と優雅な気分が味わえる安らぎの空間を実現した。
クラブフロアを18~19階に設け、同フロアに宿泊のゲストは3階の専用ラウンジ「リージェンシークラブラウンジ」にて、朝食やスナック、ドリンクなどを無料で楽しめる。
■レストラン、バー&ラウンジ
ハイアット リージェンシー 横浜には、立地の魅力を生かしたレストラン2店、バー&ラウンジ、ペストリーショップを用意。
日本大通りに面した1階ロビーには2階までの吹き抜け構造と巨大なシャンデリアが目を引く「The Union Bar & Lounge (ザ・ユニオンバー&ラウンジ)」があり、通常のカフェ・バー利用だけでなくイベントスペースとしても利用可能。
同じく1階のオープンキッチンが自慢のスペシャリティレストラン「MILANO | GRILL (ミラノ・グリル)」では、厳選食材をシェフがゲストの目の前で調理する。
両店舗ともに通りに面したテラス席も設けた。
隣接するペストリーショップ「MARKET (マーケット)」ではホテルメイドのスイーツやパンなどを販売。さらに2階では、港町横浜に相応しい豪華客船をイメージしたオールデイダイニング「Harbor Kitchen (ハーバーキッチン)」で、朝食からディナーまで1日を通して、多彩なメニューを楽しむことができる。
■宴会施設
ウエディングやさまざまな宴席のほか、イベントプランナーの皆様が思い描く多彩なMICE需要について専門チームがきめ細やかに対応する。
ホテル最上部20~21階には、横浜ベイブリッジの眺望を存分に楽しめるようあえて角度をつけて配置した、「グランドボールルーム」(460㎡/20階)、「スカイバンケット」(130㎡/21階)、チャペル(200㎡/21階)を用意した。
ハイアットの横浜初進出となるホテル「ハイアット リージェンシー 横浜」。観光でもビジネスでも泊まってみたいスタイリッシュなホテルだ。
所在地:神奈川県横浜市中区山下町280-2
ハイアット リージェンシー 横浜:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-regency-yokohama/hndry
(MOCA.O)