withコロナ時代の新たなアウトドアの楽しみ方 地元を楽しむ”ローカルキャンプ”の提案

全都道府県で緊急事態宣言が解除されたが、今後も感染予防がかかせない。

そんな中、Recampは、安心してキャンプを楽しんでいただける対策のもと、住まいの地域にあるキャンプ場でキャンプをし、地元を楽しむ”ローカルキャンプ “を提案。

 

■地域の魅力を地元の方にもっと知ろう

緊急事態宣言の収束および外出自粛が解除された後、感染症対策を実施したレジャーや観光のあり方が問われる中、ウィルスの拡散につながらないよう、地元や地域を観光するマイクロツーリズムという考え方が広まると思われる。

また、新型コロナウィルス感染拡大が収束に向かい始めている中国でも、「地元の人が地元を旅行」が主流となり、中でも屋外の観光スポットをメインとしたレジャー旅行(キャンプやハイキング)が特に人気となっており、収束後、日本も同様の動きとなることが予想される。

そこで、Recampは、地域のベースキャンプとして、地域の魅力を地元の方にもっと知って欲しいという思いから、地元を楽しむ”ローカルキャンプ”を提案。

普段の生活では気づかなかった、鳥のさえずりや、川のせせらぎ、春の緑の美しさ、木漏れ日の中で過ごす時間、星の輝きなど、キャンプ場という非日常だからこそ気づくことができることがたくさんあるはず。

■7月14日までのLOCAL CAMP特典

ゆっくりキャンプを楽しんでいただきたいということで、テントサイトにおけるアーリーチェックイン&レイトチェックアウトを無料に。

また、いつもとは違う環境で仕事がしたい!BBQだけしたい!という要望に合わせて、通常は提供していないキャンプ場でも平日限定でデイキャンププランを提供する(一部のキャンプ場を除く)。

RECAMP勝浦で一番眺めがいい丘の上に、新たに設置したタイニーハウスを利用することも可能。椅子、テーブルなどだけでなく、アウトドアキッチンも付いているので、手ぶらでデイキャンプが楽しめる。

対象者:利用者全員が各キャンプ場所在地と同都道府県の居住者 ※予約時に住所を確認

対象日程:営業開始~2020年7月14日までの全日程 ※施設によって営業開始日が異なる

 

■LOCAL CAMPが楽しめるRECAMPの運営(運営協力)施設

RECAMP しょうなん(千葉県柏市)/ RECAMP 勝浦(千葉県勝浦市)/ 昭和の森フォレストビレッジ(千葉県千葉市)/ RECAMP おだわら(神奈川県小田原市)/ SUMIKA CAMP FIELD(山梨県富士河口湖町)/ ​レイクロッジヤマナカ(山梨県山中湖村)/ 日川浜オートキャンプ場(茨城県神栖市)/ RECAMP りんくう(大阪府泉南市)※オープン調整中 / RECAMP 和琴(北海道弟子屈町)※6月末オープン予定 / RECAMP 摩周(北海道弟子屈町)※6月末オープン予定

各施設の営業開始に関しては、社会情勢および政府・自治体方針を踏まえ検討し、webサイト(https://www.recamp.co.jp/)で発表する。

 

県境を越えての移動は政府および各自治体の要請を考慮し、地元の自然のなかでキャンプを楽しもう。

(MOCA.O)