外出自粛の中、運動不足解消のためにランニングやジョギングを行う人が増えた一方で、大きな息をすることで周りにウイルスを撒き散らしている可能性を指摘する声があがり、マスクやバンダナをして走る姿をよく見かけるようになった。

しかし、これからの季節にマスクをしながらのスポーツは暑い。そんな声に奈良県のスポーツメーカー「スクアドラ」が飛沫防止用夏用ネックウォーマーを開発したので紹介する。

■SPORTY TUBEの特徴
昇華プリント技術を活かしたデザインで毎週１デザイン（×３色）を次々と展開。
第一弾は、TigerKAMO（タイガーカモ）、第二弾は、Triangle（トライアングル　６月１週目展開予定）を決定。

■使い方は無限大
様々な用途に利用いただけます。

 

■高機能な夏用ネックウォーマー型マスク
夏用ということでUPF50+の素材を利用し、なおかつ汗や雨で濡れても強く絞って少し置くだけですぐに乾く〔秒速ドライ〕機能。また、ポリエステル100％ながら横だけでなく縦にも伸びる新素材〔EXライトストレッチ〕を採用し、従来の伸縮コンプレッション素材より２～３年長持ちする。

 

アフターコロナに際し、スポーツをする文化も変化し、飛沫防止や密集・密着・密閉を避ける動きが当たり前になっていくだろう。例えば、学校の部活動の再開にあたってのミーティングには首にかけていたSPORTY TUBEでマスク替わり使用する。そんな使い方もできる。

この生活文化を変える商品を機にみんなが元気に、子供たちが再び青空のもとで笑顔でスポーツができる日を期待したい。

 

（Y.FUKADA)