リヨンのパティスリー「セバスチャン・ブイエ」が東京の工房で、テイクアウトをスタート

おこもり期間の充実に欠かせないのがおいしいスイーツ。

フランス・リヨンのパティスリー、セバスチャン・ブイエが、東京・千鳥に構える日本の工房で、人気のプチガトー5種のテイクアウト販売をスタートする。

セバスチャン・ブイエは、フランス・リヨンに本店を構えるパティシエ兼ショコラティエ。フランスと日本ではレシピやサイズを変える等、菓子に対しての情熱とフランス菓子の基本を守りながらも、日本人に愛されるお菓子作りを追求し続けているブランドだ。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて、日本国内で展開する全ての店舗を休業している(5月13日時点)が、店舗の休業中もセバスチャン・ブイエのケーキを楽しんでもらいたいとの想いから、日本の工房である千鳥ファクトリーで、プチガトーのお持ち帰り販売を開始した。

苺をモチーフにした”ラ フレーズ”や、華やかな色味が目を惹くテンダンスなど、ラインナップは以下の5種類となっている。

・ラ フレーズ
プラリネルージュを使用したサブレにライムのクリーム入りいちごムース
税込¥454(本体価格¥420)
(サイズ目安:縦5cm×横5cm×高さ5cm)

・テンダンス
紅茶のムースにカシスとローズマリーのジュレ
税込¥432(本体価格¥400)
(サイズ目安:縦5cm×横5cm×高さ3cm)

・タルトマロン
アーモンドとヘーゼルナッツ風味の生地入りタルトの上にはちみつ風味のクリームとマロンクリーム
税込¥454(本体価格¥420)
(サイズ目安:縦6cm×横6cm×高さ5cm)

・タルトフレーズ
アーモンドとピスタチオ風味の生地入りタルトの上にいちごとルバーブのジュレ
税込¥486(本体価格¥450)
(サイズ目安:縦6cm×横6cm×高さ4cm)

・オデオン
チョコレートムースの中にショコラ生地とバニラクリーム
税込¥454(本体価格¥420)
(サイズ目安:縦5cm×横5cm×高さ3cm)

■注文方法
引き取り予定日の前日までに以下の電話番号に連絡し、①名前、②連絡先、③お引き取り予定日時、④ケーキの種類、⑤個数を伝える。

注文窓口
電話番号:03-5747-3045
受け付け時間:平日11時~15時

■受渡し
お受け渡し場所:
セバスチャン・ブイエ工房( 東京都大田区千鳥1丁目13番3号)。
到着したら、入り口のベルで呼び出し。
お受け渡し時間帯:平日11時~15時
(東急池上線千鳥町駅より徒歩5分程度)

 

※駐車場がないため、公共交通機関をご利用いただくか近隣のパーキングを。

■支払い方法
セバスチャン・ブイエ 千鳥ファクトリーにて、現金払いのみ。

この機会に職人の技術と想いがたっぷりつまったプチガトーを堪能してはいかがだろう。

HP(Japan): https://www.bouillet.jp/

(Yuko Ogawa)