巣ごもりが続く中、おうちで居酒屋を楽しいでいるご家庭も多いはず。
新しく誕生した日本酒で、家飲みしよう。
「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出会えるECサイト「藤巻百貨店(フジマキヒャッカテン)」は茨城県産日本酒を醸造する職人の認証制度「常陸杜氏(ひたちとうじ)」の初代3名が造る初のプレミアム日本酒を、各限定生産100本のみ発売開始。(※売り切れ次第終了)。
■「常陸杜氏(ひたちとうじ)」とは
日本でも随一の、知る人ぞ知る酒処・茨城県。「常陸杜氏」は、茨城県産日本酒のブランド化推進や地元杜氏の育成のため、2019年に設立した認証制度。いわば茨城県の地酒を醸造するパイオニアであり、茨城県の“地酒革命”の担い手だ。同年11月に誕生した「”初代”常陸杜氏」が、吉久保酒造の鈴木忠幸さん、結城酒造の浦里美智子さん、森島酒造の森嶋正一郎さんの3名だ。
■初代常陸杜氏プレミアム日本酒 うすはり大吟醸グラス付き飲み比べセット
32,000円(税抜)※限定50セット
全部飲み比べしたい!という人のために、3本のプレミアム日本酒と松徳硝子の「うすはり 大吟醸」が一緒になった飲み比べセットを限定50個用意。日本酒の名手とグラスの名手がタッグを組んだ、夢のセットだ。
予想外に家での時間が増え、“飲む”の形も意外な展開を遂げた今、「食事」は充実した時間を創る最重要項目の一つ。“随一の酒処”茨城から届けられるプレミアム日本酒で、“物語りあるちょっと豊かなお家時間”を創っていこう。
<藤巻百貨店限定各50本>
■嚼梅
山田錦46 純米大吟醸 720ml
12,000円(税抜)
「経験やカン」に頼らず、データに基づいて最高の酒を造る吉久保酒造・鈴木忠幸さんが、歴史と技術の粋を集めた極上の一本。
精米歩合46%で、インパクトある華やかな香りと、キレと旨みあふれる味わいをのせている。袋吊りで搾った希少な部分を詰めており、「記念のお酒」にふさわしい。食事のスタートを彩るだけでなく、旨みのある食べ物とも相性が良い。
■結ゆい 藤巻百貨店別誂 雫酒
純米大吟醸 雄町50 720ml
10,000円(税抜)
数少ない女性杜氏としても注目を浴びている、結城酒造・浦里美智子さんの集大成とも呼べる逸品。無農薬栽培の雄町を精米歩合50%まで磨き、袋吊りで搾って、酒の澄んだ部分だけを集める「中取り」による希少な雫酒に仕上げた。
やわらかい口当たりと優しい味が特徴で、日本酒に馴染みがない方も愉しめる。デザート酒にもぴったりの一本。
■富士大観 別誂
山田錦 雄町50 純米大吟醸 720ml
10,000円(税抜)
海から70歩の場所で最高の酒を極め続ける、森島酒造・森嶋正一郎氏による純米大吟醸のブレンド酒。
精米歩合50%まで磨いており、独特の香りが印象深いものの、香りすぎず甘すぎることもなく、程良い酸味が心地良い。フレッシュで軽快な味わいで、食のメインディッシュにぴったり。
”最初の”常陸杜氏たちが、その技術とこだわりと個性の限りを尽くし完成させた、記念すべき”最初の”プレミアム日本酒を味わってみては。
藤巻百貨店:http://fujimaki-select.com
特集ページ「随一の“酒処”茨城県が興す、地酒革命。」:https://fujimaki-select.com/ext/ibaraki/index.html
(田原昌)