「007シリーズ」から「勝手にしやがれ」まで、名作映画に学ぶお洒落メソッドを一挙紹介!

緊急事態宣言が全国的に広がったり、何かと騒がしい毎日だが、春から初夏へとファッションを楽しむ季節が巡ってきた。

MEN’S EX5月号』は、「スタイルある名作映画に学ぶお洒落メソッド」と題して、数々の名作映画の中から、その装いや使われたアイテムを紹介している。

 

■在宅時間が長い今こそ、学びのチャンス

コロナウイルスの影響を受け在宅時間が長くなってきている時期だからこそ、ものごとを学ぶチャンスと捉えてみてはいかがだろうか?とMEN’S EXは提唱。

ボンドスタイルから学ぶ「男が憧れる男」その真相

着こなしが印象に残る映画といえば誰もが真っ先にその名を挙げる『007シリーズ。なぜジェームズ・ボンドのスタイルは60年近くの長きにわたり男の憧れであり続けてきたのだろうか?

頭脳明晰でスポーツ万能。銃器やマシンの扱いに長け、フォーマルな席での立ち居振る舞いも完璧。博学で美食に通じ、ハンサムな顔と肉体美、粋な話術で世界の美女にモテまくり。

そんな無敵の英国秘密諜報部員がド派手に活躍する『007』は男のファンタジーだ。人物造形もストーリーも荒唐無稽。

それでも分別ある大人が新作を心待ちにするのは、ジェームズ・ボンドの装いが紳士でありたい男の琴線をリアルにくすぐることも大きいと考える。この特集では初代のショーン・コネリーからダニエル・クレイグまで、ボンドスタイルが徹底的に解説。
映画の登場人物を表現する上で、ファッションと同様欠かせないのが身につけるアクセサリー。なかでも時計は、人柄や趣味、ライフスタイルに社会的地位までも匂すことができる。

その存在感は、けっして小物とはいえない。「ダークナイト」でクリスチャン・ベールが着用した時計や、「インターステラー」でマシュー・マコノヒーが着用した時計など、名作映画を彩った時計の魅力が余すことなく紹介される。

さらに、「アニー・ホール」でウッディ・アレンが着用した眼鏡や、小津安二郎監督が愛用した帽子など、時計以外の小物も紹介されている。

何かと気持ちが落ち着かない今だからこそ、コロナ感染の日常からちょっと離れて、お洒落を学んでみるのは最高の気分転換になりそうだ。月号』には、他にも興味深い企画が揃っている。
(冨田格)