「いつもより #距離を保とう 」FABRIC TOKYOが ”ソーシャル・ディスタンス” ロゴを公開

新型コロナウィルス感染を防ぐために気をつけることとして、「手洗い」「3密(密閉・密集・密接)を避ける」ことは浸透してきている。ロックダウンが進む欧米では一般的になっている「ソーシャルディスタンス」は、日本ではまだまだ気にする人が少ないようだ。

オーダースーツ・シャツをオンラインで1着から注文できるECサービス「FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)」(代表取締役社長:森 雄一郎)は、新型コロナウイルス感染対策を目的に、人との距離を置くように求める ”#SocialDistancing” を広めるため、ロゴを公開した。

◼︎FABRIC TOKYO

オーダーメイドのビジネスウェアをオンライン上で1着から注文できるサービス「FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)」。リアル店舗も自社で展開し、国内では関東・関西・名古屋・福岡の合計19店舗で運営。店舗は「モノを売らない店舗」をコンセプトに、採寸とユーザーとのコミュニケーションに特化し、押し売りのない、新しいお店づくりに挑戦している。

◼︎ソーシャルディスタンスとは?

世界的に感染予防対策として広まっている『Social Distancing(ソーシャル・ディタンシング)』の日本での呼称。可能な限り他人との距離を1.8m以上保ち、濃厚接触を避ける対策推進運動だ。新経済連盟もソーシャルディスタンスのロゴを作成し呼びかけるなど、国内でも推進する動きが活発化しつつある。

※新経済連盟【202043日公開】新型コロナウイルス感染拡大抑止に向けて啓発活動を推進します:https://jane.or.jp/proposal/pressrelease/10060.html

 

ユーザー、従業員、国内の縫製工場や生地メーカー、物流、商業施設など、その他すべてのパートナー企業のスタッフの健康と安全を第一と考えるFABRIC TOKYOは、ソーシャルディスタンスの周知だけでなく、さまざまな取り組みをしている。

◼︎感染防止のための取り組み

行政機関および保健所の指導に則り、COVID-19の集団発生防止のために「密閉」「密集」「密接」を避ける行動を組織全体で行っている。予防策への対応、また集団感染を防ぐためいち早く東京オフィスで働く従業員の完全リモートワーク(自宅作業)化へ踏み切り、サービス開発・運営に全社でチャレンジしているとのこと。

公開されたロゴマークのように、「距離を保ちながら」を意識して、FABRIC TOKYOは、下記のような新しい取り組みを始めている。

チャットサポートによる「クラウド接客」
STAY at HOME 応援キャンペーン
送って採寸サービス
一部店舗の貸切対応

オーバーシュートして医療崩壊という最悪の事態を避けるためには、国民全員が常に感染予防の意識を持った行動をして感染拡大のピークをおさえていくしかない。だからこそ、「ソーシャルディスタンス」を周知するためのFABRIC TOKYOの取り組みは大きな意味を持つ。今後に注目していきたい。

FABRIC TOKYO:https://fabric-tokyo.com/

今、お客様へ伝えたい、たった一つの想いhttps://fabric-tokyo.com/news/detail/to-our-customer

(冨田格)