ビジネスマンにもぴったりの、タフな腕時計が登場。
極限で使える実用的な腕時計として支持を集める「VOSTOK EUROPE(ボストークヨーロッパ)」から、ビジネスシーンにもうってつけな厚みが薄くなったモデルが登場。世界最大の時計展示会、バーゼルワールド2019で発表されたモデルだ。
■「RocketN1 Power Reserve」
ビジネスシーンで活躍する機能や、洒落たこだわりが満載。
・ワイシャツがスムーズに着られる絶妙な厚さ
46㎜という径ながら厚さ17㎜という、今までのモデルと比較すると薄く、珍しいサイズ。婉曲風防を使用しているため、ワイシャツを着てても引っかからないのがうれしい仕様。
・パワーリザーブを採用し、持続時間が一目瞭然
仕事中時計を外しながらのPC作業でも、時計の稼働馬力が分かる。婉曲風防の採用により文字盤がより大きく見え、視認性が高いのも特徴。
・遊び心のあるアローカレンダーを採用
針で日付を指す、アローカレンダー。
・裏蓋はムーブメントが見えるスケルトン
防水性の高いスクリューバック式ながら、ムーブメントの精巧な動きが楽しめる。
・イタリア製手縫いの付属レザーベルト
Vegetable tanned leather(タンニン革)を採用。衝撃に強く、独特の風合いが魅力。
バックルもまた、衝撃に強い加工の留め具を使い、曲がりにくいよう太くなっている。
■VOSTOK EUROPEらしいスペック
・K1クリスタルガラスの風防
厚さ4.5㎜厚の無反射加工のK1クリスタルガラスで、衝撃が加わってもガラスが欠けるだけで本体をしっかりと守るタフな風防。
・200m防水
雨の日はもちろん、海・プールなどでも安心して使用できる。
・ねじ込み式リューズ
Rocket N1リューズRocket N1リューズ
衝撃から守るリューズガードが付属。防水性はもちろん、リューズ側からの落下でも時計本体を守る。
■モデル名「RocketN1 Power Reserve」の由来
超大型ロケットN1は、月、火星、金星にソビエト宇宙飛行士を打ち上げ、巨大宇宙ステーションを配備するために製造された。RocketN1は5段ロケットで構成される最高峰のロケットエンジンとされ、その名を冠した時計はまさに至極の1本。
■VOSTOK EUROPEとは?
「For Going to The Extremes =“極限”で使える実用的な腕時計」を目標に掲げ、日々進化する最先端技術を積極的に取り入れながら開発・製造に取り組んでいるブランド。 バルト三国の一つ、リトアニアの町全体が世界遺産になっている首都ヴィルニュスに本拠地を構え、1930年創業のモスクワ第2工場の流れを汲んでいる。
■「RocketN1 Power Reserve」
価格:レザー 59,400円/ブレス 68,200円(いずれも税込)
サイズ:幅46㎜、厚み17㎜
重さ:136g
防水:20ATM
ビジネスに使いたい、タフでおしゃれなモデルだ。
正規取扱店:https://vostok-europe.jp/shop
(田原昌)