さらなる操る悦びと速さを追求した改良型「シビック タイプR」が今秋にデビュー

現行シビックシリーズは、2017年に日本市場へ6年ぶりの復活を果たし、今年1月にはハッチバック/セダンが初めてのマイナーチェンジを実施している。

そして、高性能版たる「タイプR」の改良型は、満を持して今秋に登場。シビックシリーズが掲げる“操る悦び”に、もっともっと“のめり込める”スポーツカーを目指している。

まずはエンジンの冷却性能を高めるべく、グリル開口部を大幅に拡大。その一方、フロントエアスポイラーを改良することによって、現行モデルと同等のダウンフォースを獲得したという。

また、ブレーキのディスク構造を従来の1ピースから2ピースに変更して熱変位を抑え、サーキット走行における連続したハードブレーキでも安定した制動力を発揮する。

現行モデルから搭載されている4輪独立制御ダンパー「アダプティブ・ダンバー・システム」もリチューンが施され、路面入力に対するフラットな姿勢コントロールがさらに研ぎ澄まされているという。

コックピットでは、ステアリングホイールにアルカンターラを採用してグリップ感を高めつつ、シフトノブの形状も従来の丸型からティアドロップ型に変更して、速さを追求するドライバーをさりげなく後押しする。

ボディカラーには、新色として「ポリッシュドメタル・メタリック」と「レーシングブルー・パール」を追加。また、先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を標準装備するのもトピックだろう。

忘れてはならないのが、国内では限定200台となる「リミテッド エディション」の存在だ。ボディカラーは歴代タイプRを彷彿させる専用の「サンライトイエローⅡ」をまとい、ルーフやドアミラー、エアインテークはブラックで引き締められる。

足回りでは、バネ下重量の軽減に大きく寄与するBBS製の20インチ鍛造アルミホイールに、高性能ハイグリップタイヤのミシュラン・パイロットスポーツCup2を組み合わせている。

(zlatan)

画像元:ホンダ技研工業