金沢発祥のピザ工房が“パクチスト”のための「パクチーとモッツァレラのピザ」発売!

新型コロナウィルス感染の広がりが日増しに深刻化する中、休校措置やテレワーク推奨のために自宅で食事をする機会が確実に増えている。外食が減ることで食事のメニューがマンネリに陥りがちなのは避けられないことだからこそ、強い味方がお取り寄せだ。

冷凍ピザの概念を変えた金沢発祥のピザ工房「森山ナポリ」から、昨年大好評だった「パクチーとモッツレラのピザ」が今年も発売されることになった。

◾︎森山ナポリとは

森山ナポリは、金沢・ひがし茶屋街のすぐそば「森山」で生まれたピザ工房だ。食材に恵まれグルメの街をして知られる豊かな食文化を誇る金沢で生まれただけに、冷凍ピザにはこだわりが詰まっている。

高温550度の石窯で焼いたピザを独自の製法で瞬間冷凍して焼きたての風味を閉じ込め、たっぷりの具材をトッピング。大量生産のピザではなく、職人が一枚一枚「手伸ばし・手焼き」で丁寧に仕上げられたため、外はカリカリ・中はもっちりという生地の食感が楽しめる。

◾︎森山ナポリの命・ピザ生地

森山ナポリにとって命と言えるのは“ピザ生地”。

職人が気温や湿度によって配合を微調整した生地が工房で作られている。ふっくらと発酵した生地を一枚一枚職人が手伸ばしで形成。手間がかかる分、実直な工程が味に結びついている。膨らみが大事な焼き上げは、高温の石窯で一気に仕上げる。

さらに森山ナポリのプライドはトッピングする具材にも手を抜かないこと。たっぷりトッピングされた厳選食材がピザ生地を引き立てている。

◾︎森山ナポリのピザ職人・萬田孝行(まんだたかゆき)

森山ナポリのピザの最大の特徴である【冷凍なのにもっちりとした食感】は、ピザ職人 萬田孝行の長年のパン作りの技術をピザ生地に取り入れ、研究を重ねて生まれた賜物。独自の配合・捏ね・発酵により、独特の食感が生み出されている。また、生地はほのかに甘く、子供から大人まで幅広い世代に好かれる味になっている。

萬田孝行 三代続くパン屋家業。国内有名ブランドパン屋の立ち上げから携わり、台湾店舗展開にも携わる。

◾︎パクチーソース&仕上げトッピングのWパクチー

森山ナポリが昨夏発売した、パクチーを愛する全国のパクチストのためのピザ「パクチーとモッツァレラのピザ」が大好評。そこで、今年も販売することが決定した。

東南アジア料理に欠かせないハーブ「パクチー」は、その独特の香りから好みが大きく別れるが、日本でもパクチーにハマる人は多く「パクチスト」と呼ばれている。森山ナポリのピザに使用するパクチーは、小豆島肥土山の農家「HOMAMAKERS」が無農薬・化学肥料不使用で栽培したもの。やっと届いた採れたてパクチー、この時期だけの爽やかな香りが楽しめる。

石窯で高温短時間で焼き上げたピザ生地にベースとなるフレッシュパクチーソースをのせ、その上にイタリア産モッツァレラを大きくちぎってトッピング。さらに仕上げにもパクチーをのせ、パクチストにはたまらないWのパクチートッピングになっている。

ビタミンとミネラルが豊富で、抗酸化酵素をサポートする強力な抗酸化成分が含まれているパクチーは、美味しいだけじゃなく体にもいい食品。こだわりのピザで、美味しく健康を目指すのも悪くない。

パクチーとモッツァレラのピザ
販売期間: 2020年3月7日(日) 12:00 ~ 3月21日(火) 23:59まで ※売り切れ次第終了/販売数:200枚/金額:1,080円(税別)/お届け日:順次発送にて/送料:別途必要

森山ナポリ公式サイト http://www.moriyama-napoli.com/

(冨田格)