鮮やかなハッピーイエローをまとう「フィアット500/500C」は限定380台

今回の「500ミモザ」ならびに「500Cミモザ」は、イタリアで女性の日(3月8日)に感謝の気持ちを込めて贈られるミモザの花をイメージしたボディカラーをまとう、日本だけの限定車となる。

目に鮮やかな黄色の小さな花を咲かせるミモザは、花束などのプレゼントとしても人気で、その花言葉には「感謝」のほか、「優雅」「友情」「秘密の愛」などがある。

今回の限定車がまとう、その名も“ハッピーイエロー”は、オーナーの明るく楽しい気分を盛り上げるとともに周囲にハッピーなオーラを振りまくことだろう。

インテリアには、ボディと同じハッピーイエローのインストルメントパネルを特別に装備し、上品なアイボリー内装と相まって、乗る人を華やかかつ優しい雰囲気で包みこむ。

また、キリリと引き締まったブラックのドアミラーや、「500Cミモザ」にはアイボリーの電動開閉式ソフトトップが特別に奢られる。

パワートレーンは、ベーシックな1.2Lの直4エンジン(69ps/102Nm)にSTART&STOPシステム付きの5速シーケンシャルを組み合わせ、JC08モード燃費は19.4km/Lをマークする。

価格は「500ミモザ(限定300台)」が208万円、「500Cミモザ(限定80台)」が274万円。来たる3/7(土)と3/8(日)の週末には、『Ciao! MIMOSA』フェアが全国のフィアット正規ディーラーで開催される。

(zlatan)

画像元:FCAジャパン