絶妙なユルさが人気の「カングー」に、コルシカ島の街をイメージした限定車が登場

欧州では「LUDOSPACE(ルドスパス:遊びの空間)」と呼ばれて親しまれているカングーは、遊び心のあるデザインや広くて高い開放的な室内空間、機能的なユーティリティなどを特長とし、子育てファミリーからアウトドア派まで様々なユーザーのライフスタイルに寄り添っている。

「カングー ペイサージュ」は、フランスの風景をテーマとするボディカラーをまとう限定車で、今回が第4弾。

専用色となるイヴォワールは、地中海でもっとも美しい島のひとつとして知られるコルシカ島の最南端に位置する街、 ボニファシオの象牙色の岩が織りなす絶景をイメージしたものだという。

この専用色に加え、ブラック&シルバーのフロントバンパーや、ブラックのリアバンパーを特別に装備する。

パワートレーンは、最高出力115ps/最大トルク190Nmを発揮する1.2Lの直噴ターボ+6速EDC(エフィシエントデュアルクラッチ)となり、JC08モード燃費は14.7km/L。交通全体の流れとシンクロしながら、スムーズかつ爽快に走るのがカングー流だ。

限定台数は200台となり、価格はベース車の「ゼン EDC」と同じく264万7,000円。

また、ルノー・ジャポンでは限定車の発売に合わせてInstagramキャンペーンを実施。ハッシュタグ「#ペイザージュ」と「#WithKANGOO」の2つをつけて、フランスを感じる風景や旅の中で見つけた素敵な景色の写真を投稿すると、抽選でピエール・エルメ・パリによる「カングー ペイサージュ スペシャルマカロン(6個詰め合わせ)」が当たる。詳細はキャンペーンページから。

(zlatan)

画像元:ルノー・ジャポン