トレンチコートはメンズファッションの定番アイテム。定番だからこそ、他人と差のつく一着を選びたい。
■ファクトリエのトレンチコート
本当に良い語れるものだけを届けるブランド「ファクトリエ」が、2020年の新作「クラフトマントレンチ」を発売。昨年発売するや否や完売し、キャンセル待ちが続出したトレンチコートがさらに進化。
見た瞬間に一瞬で魅了されるほど美しく、驚くほど動きやすく軽い着心地の王道トレンチコートに仕上がっている。
世界でもトップレベルの技術をもつトレンチコート専業工場の「サンヨーソーイング」のこだわりを詰め込んだ、見た瞬間に一瞬で魅了されるほど美しく、驚くほど動きやすく軽い着心地の王道トレンチコートがいよいよ発売。
■「クラフトマントレンチ」
美しさを極めたトレンチコート、クラフトマントレンチ。
世界でもトップレベルの技術をもつトレンチコート専業工場の「サンヨーソーイング」が手掛けている。
2020年春、前年モデルからディテールをアップデート、新色「ネイビー」も追加されいよいよ発売開始だ。
「ずっと長く着ていただきたい」というブランドの想いがあるからこその、王道トレンチ。流行に左右されないシンプルでクラシックだからこそ、本当にいいものが求められる。
クラフトマントレンチは、コート専業でやってきた熟練職人のこだわりと気遣いが細部に息づき、”銘品”という呼び名にふさわしい一着だ。
■クラフトマントレンチの3ポイント
1.自然に首に寄り添う立体的な襟
トレンチコートの一番の“顔”とも言える襟が、首に沿って美しく立ち昇っているかは大切なポイント。
クラフトマントレンチの襟は柔らかな芯地で肌あたりを優しく、台襟に4本の細やかなステッチを入れ、自然でしなやかに美しく襟が立つようにされている。
さらに、襟の内側は手まつりと言って完全手作業で縫い付けているので、首に優しく寄り添う仕様だ。
2.左右対称で立体的なラペル
ラペルが反り返った時に、左右対象で立体的かどうか。
クラフトマントレンチの前身頃の生地の端は、真ん中を境に表と裏の生地が少しずれていることがわかる。これこそが職人技の結晶であり、コートに風格をもたらす重要なポイント。
ラペルが反り返ったとき、生地の裏側が表から見えなくなるように、あえて、胸から上の前身頃は裏側の生地を少しずらしている。
3.いつでもシワひとつないまっすぐな裾
クラフトマントレンチの裾は、生地の端の部分が跳ね返ったりせず、真っ直ぐ安定している。裾にステッチが入ってないにも関わらず、ビシッと決まっているのは「芯地」を入れているから。
加えて、縫製の時にいせ込みを行うことで裾の端がめくれるようにならず、真っ直ぐでシワのない裾が完成。
カラー:ネイビー / ベージュ
サイズ:S/M/L/LL
価格:¥90,000(税抜)
アイテム詳細:http://bit.ly/3809Slg
ファクトリエ店舗(銀座・名古屋・熊本本店)で試着も可。
ブランドのこだわりが満載のクラフトマントレンチ。大人の装いを格上げしてくれる、価値ある逸品だ。
(haruyama)