日本最大の売り場面積を誇る「オーデマ ピゲ ブティック 名古屋」がソフトオープン

オーデマ ピゲといえば、世界三大高級時計ブランドの一つ。いつか手に入れたいと考えている方も少なくないだろう。

そんなオーデマ ピゲが、日本最大の売り場面積となる『オーデマ ピゲ ブティック 名古屋』をソフトオープンした。

銀座、大阪に続き日本で3店舗目となる『オーデマ ピゲ ブティック 名古屋』は、名古屋の中で最もプレステージ性の高い中区栄3丁目に立地し、中2階を含む異なる4つの空間で構成され、日本最大のスペースとなるのが特徴。

オーデマ ピゲCEO フランソワ-アンリ・ベナミアスは次のように語っている。

「オーデマ ピゲ ブティック 名古屋をオープンできる事、非常に光栄に思っております。このブティックは、日本という時計に造詣の深い土地で、これまで数年にわたって築いてきた深い絆の賜物です。時計作りの細部にいたる技術、正確さ、伝統、クラフツマンシップにそそぐ深い愛と尊敬を日本の皆様と共有できることは素晴らしいことで、今後ともこの関係が発展していくことを心から願っています。」

 

『オーデマ ピゲ ブティック 名古屋』のインテリアには銀座、大阪と同様にオーデマ ピゲの故郷であるスイスのジュウ渓谷をイメージさせる、温かみあふれる木材や石材をふんだんに使用。

4フロアに渡り輝く、木の葉をモチーフにしたシャンデリアが見ものだ。沢山の木の葉は鏡のようにオーデマ ピゲの故郷であるル・ブラッシュの自然を映し出し、美しい光で満たされた詩的な空間を演出している。フロアも銀座、大阪と同様に “マニュファクチュール”と“ラウンジ”という空間から構成。

■マニュファクチュールやラウンジ

「ロイヤル オーク」「ロイヤル オーク オフショア」をはじめ、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」など、ブティック限定モデルをいち早く見られるのも嬉しい点だ。

ゲストを迎え、バーやラウンジで最高のおもてなしを提供する“ラウンジ”も設えている。リラックスできる音楽やアートと共に、エスプレッソやシャンパンなどを楽しめるスペースだ。

また、オーデマ ピゲが環境を保護するために行っている様々な活動や、オーデマ ピゲのブランド・アンバサダーを、特別なビジュアルで紹介している。

時計学の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースを、贅沢な空間で選んでみてはいかがだろう。

オーデマ ピゲ ブティック 名古屋
住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目17-16
営業時間:11:30〜19:30
URL:https://www.audemarspiguet.com/ja/

(Yuko Ogawa)