【アラマハイナ コンドホテル】フレンチの巨匠が贈るバレンタイン ・ディナー

バレンタインデーに、素敵なディナーのプレゼントはいかがだろう?

​アラマハイナ コンドホテルのレストラン、やんばるビストロ 「ルアナ」では、東京で活躍するフレンチの巨匠、フィリップ・バットン氏を招き、3日間限定の美食コラボイベントを開催する。

■ビストロ
日本にカジュアルフレンチ「ビストロ」を広めた先駆者であり、多くのメディアにも取り上げられているフィリップ・バットン氏。

「ビストロ」とは、気軽にお酒を飲みながら料理と会話を楽しむ場所で、フランスの家庭的な料理が味わえる場所でもある。

■コラボレーションメニュー
今回提供するメニューは、バットン氏が手掛けるビストロ料理に沖縄の食材を取り入れた、ここでしか味わうことができないスペシャルメニューとなっている。紅芋や島にんじん、シークヮーサーといった沖縄の食材に丁寧に向き合って生まれる新たなメニューは、バットン氏の人柄を感じることのできる心温まる品々だ。

メイン料理の一つである「とろける牛ほほ肉の赤ワイン煮 はちみつとクミン風味のニンジンソテー添え」は、バットン氏のスペシャリテ。

ビストロでは、シェフの出身地の料理を提供するのが主流で、こちらの料理もバットン氏のおばあちゃんのレシピから生まれた一品。赤ワインで4時間ほどじっくり煮込み、ホロホロに柔らかくなった牛ほほ肉とはちみつの優しさと、クミンのちょっぴりスパイシーな香りが絶妙なハーモニーを生み出す温かな味わい。

そして、沖縄の三大高級魚の一つとされる「アカマチ」を使用し魚介類の旨みを十分に引き出した「アカマチのブイヤベース プティ・トノー風」も絶品だ。

■セミビュッフェ付きプリフィックスディナー
バットン氏監修のメイン料理を4種類の中から1品選び、前菜・スープ・デザートなどはビュッフェ形式で。

食事の際は、陽気なバットン氏がテーブルを回り、料理の説明も行うので、気軽に質問することも。また、ビストロ料理にぴったりのワインをセレクトしてくれるので、ワイン愛好家も満足することだろう。

なお、バットン氏監修の朝食を楽しめる宿泊プランも用意している。詳しくはホームページで。

■Phillipe BATTON(フィリップ・バットン)
1963年4月8日、フランス・パリ生まれ。「日本人にもっと気軽にフランス料理を楽しんでもらいたい」という思いから、2001年に東京・九段下に「ル・プティ・トノー」をオープン。

巨匠が手掛けるビストロと、自然あふれるもとぶ町の穏やかなロケーションで、心温まる至福のひと時を楽しんでみては。

場所:やんばるビストロ 「ルアナ」アラマハイナ コンドホテル 2F(沖縄県国頭郡もとぶ町山川1421-1)
期間:2020年2月14日(金)~2月16日(日)
時間:ディナー 18:00~22:00
料金:大人 ¥4,500(税別)
HP:https://www.ala-mahaina.com/

(田原昌)