五感が刺激される空間が広がる「ホテル WBF新大阪スカイタワー」内覧会

1月18日にグランドオープンの「ホテルWBF新大阪スカイタワー」の内覧会が開催された。

大阪メトロ御堂筋線の新大阪駅より1分という好立地に建つ「ホテルWBF新大阪スカイタワー」。

東海道新幹線・山陽新幹線の大阪への入り口であるJR新大阪駅の新幹線南口改札からすぐのタクシー乗り場に出ると右手方向に一段と目につくスタイリッシュなホテルの外観が窺える。ここから徒歩5分ほどで到着する近さだ。

 

「ホテルWBF新大阪スカイタワー」は1階がロビー、2階から24階がスタンダードフロア、25階と26階がレディースフロア、27階から31階が天空フロア。

ロビーにはセルフ形式のウェルカムドリンクが用意され、到着後すぐにほっと一息。

レストラン「SKY BAL “La Stella”」は最上階の32階にあり、レストランからルーフトップバーへと上がることができる。

 

客室は「和」をモチーフにしながらもモダンな機能が快適な造り。部屋タイプはツイン、ダブル、セミダブル、シングル、家族向けにコネクトツイン、ファミリートリプルルームなど多彩に揃う。

全室にシモンズ製のベッドが用意され、レディースフロアと天空フロアにはエアウィーブ製ベッドを採用。

 

内覧会ではラグジュアリービューツイン、スタンダードシングル、コネクトツイン、ファミリートリプルルームなど、6タイプの客室を内覧。

天空フロアのビューバス付きのラグジュアリービューツインの客室は眺めもよく旅の疲れも癒されそう。シングルルームやツインルームはコンパクトながら機能性と和のテイストが馴染んだ上質の空間。

 

レセプション会場のレストラン「SKY BAL “La Stella”」に足を運ぶと、洗練されたバーと大きな窓から見える街が贅沢な空間を醸し出している。

通常時のディナーにはクラフトビールとワイン、こだわりのイタリアン肉バルが楽しめるそう。

 

ルーフトップバーに上がれば世界で活躍するArtist『MOMOCO』氏が手掛けた壁画アートとフロアライトがお出迎え。

シャンパンやワインをいただきながら、眼下に大阪の街並みや大阪国際空港から飛び立つ飛行機を頭上に見ながら開放的な気分に浸れる。

 

内覧会では『MOMOCO』氏によるライブイベントも行われた。

 

試泊させていただいた部屋は天空フロアのツインルーム。ふと目に付く椅子の座面やカーペットの「和」のテイストに気持ちも和む客室。

 

加湿機能付き空気清浄機、ハンドマッサージャーとアロマディフューザーが用意されていた。

(部屋のタイプによってサービスは異なる)

ロビーに用意されている選べる入浴剤をバスタブに投入してやすらぎの入浴と快適なベッドでぐっすり。

 

朝食は和洋60種類のイタリアングリルブッフェ。カラフルで豊富なサラダからグリルで焼きたてのビーフやポーク、スイーツも豊富。

1日のスタートにふさわしいパワーチャージのメニューが揃うブッフェだ。

 

アクセス抜群の天空のタワーホテル。非日常を感じる時間も「和」を感じながら寛げる部屋も美味しい料理も揃う「ホテルWBF新大阪スカイタワー」を拠点に大阪を満喫してみては。

 

住所:大阪市淀川区西中島7-4-20

ホテルWBF新大阪スカイタワー:https://www.hotelwbf.com/shinosaka-skytower/

 

(小椚萌香)