CX-30のディメンションは、全長4,395×全幅1,795×全高1,540mm、最低地上高175mm。室内のゆとりと運転時の扱いやすさをバランスさせたサイズ感は、日本の道とのマッチングもいい。
また、シンプルながらも印象的な面と線で描かれたデザインは、美しい光沢を放つ塗装も相まって、見る人をはっとさせるオーラをまとう。
隙のないデザインだけに、一方では“自分らしさ”を演出するカスタマイズが難しい側面があるものの、マツダはそうした要望にも応える「SIGNATURE STYLE(シグネチャー スタイル)」を用意し、2月3日に発売する。
SIGNATURE STYLEは、マツダデザインとカスタマイズの両立を目指したカスタマイズパッケージ。CX-30のデザインを保ちながら、SUVらしいアクティブ感やエレガントな艶感、より低重心なスタイルを実現している。
具体的には、サテンクロームのモールディングを備えたアンダーガーニッシュ(フロント/サイド/リア)と専用の2トーン切削アルミホイールを採用して、他のCX-30とはひと味違う個性を際立たせている。
価格は34万4,691円。もちろん、アクセサリー単体で購入した場合よりもお得感のある設定とされている。そのほか、ボディ同色のリアスポイラーやブラックのドアミラーガーニッシュとの同時装着もマツダのオススメだ。
(zlatan)
画像元:マツダ
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