特別仕様車「NX300 “ブロンズ Edition”」は、NX300 “Iパッケージ”をベースに、ブロンズ塗装のアルミホイールをはじめ、ブラック塗装のスピンドルグリルやボディカラー同色のフェンダーアーチモールなどを採用。レクサス独自の塗装によって、繊細かつ重厚な金属質感が表現されている。
ボディカラーは全12色から選べるものの、とくに「ソニックチタニウム」との組み合わせは秀逸だろう。
また、内装にもブロンズカラーの専用オーナメントパネルやステッチなどをあしらい、スポーティ×上質エレガントな雰囲気を演出している。
運転支援システムには、ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラート、パーキングサポートブレーキを追加し、快適性と安全性をさらに高めている。
一方、UXの特別仕様車「UX200 “ブルー Edition”」は、UX200をベースに、専用の内装色コバルト&ブラックを採用したほか、ルーフレールやハンズフリーパワーバックドア、パーキングサポートブレーキなどを装備し、よりアクティブで多様なライフスタイルに応える仕立てとされている。
また、今回を機にUX200全グレードでラゲッジスペースを拡大したローデッキタイプを標準設定し、最大荷室容量310L(アンダーデッキを含む)を確保している。
■グレードおよび価格
NX300 “ブロンズ Edition”=490万円(FF)/516万5,000円(AWD)
UX200 “ブルー Edition”=405万円(FF)
(zlatan)
画像元:LEXUS
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