三菱エクリプスクロスが、LEDイルミネーションの採用で上質感アップ

エクリプスクロスは、スタイリッシュなクーペフォルムとSUVの機動力を融合したクロスオーバーSUV。ボディサイズは全長4,405×全幅1,805×全高1,685mm、最低地上高は175mmを確保し、多くの人にとって扱いやすく“ちょうどいい”サイズで仕立てられている。

走りの面では、国産SUVトップレベルのコーナリング性能が自慢で、三菱がラリーなどで培ってきた車両安定技術=AYC(アクティブヨーコントロール)を4WD/2WDを問わず全モデルに搭載し、コーナーでの安定感と曲がる愉しさを両立させている。

また、2019年6月には待望のディーゼル仕様を加え、キャンプやウインタースポーツなどで長距離を走るユーザーの期待に応えた。

パワートレーンは、2.2L直噴ディーゼル(145ps/380Nm)+アイシン製8速ATもしくは1.5L直噴ガソリンターボ(150ps/240Nm)+ジャトコ製8速スポーツモードCVTから選択。駆動方式は4WDが基本で、ガソリン仕様にのみ2WDという選択肢も用意される。

今回の改良では、フロントドアの各所(インナードアハンドル、ドアグリップ、ボトルホルダー)にLEDイルミネーションを採用し、夜間におけるドア周りの利便性と間接光による上質感を向上させている。

また、特別仕様車の「BLACK Edition」では、インナールーフやAピラー等をブラックへ変更し、内装色をブラックで統一。さらにアルミペダルを採用することで、スポーティな雰囲気を増幅した。

■グレードおよび価格
・ガソリン+2WD仕様
258万6,100円~299万9,700円

・ガソリン+4WD仕様
280万6,100円~321万9,700円

・ディーゼル+4WD仕様
311万8,500円~352万1,100円

(zlatan)

画像元:三菱自動車