令和最初の初春を祝う“御食国の恵み”を味わう至極のひととき

日本では年神様が新年の幸福をもたらすため、お正月に各家庭に訪れると言われている。

令和初のお正月は「鳥羽国際ホテル 和風旅館 潮路亭」で、神様にお供えする食事「神饌(しんせん)」を模した料理をいただいてみては。

 

■令和最初の新年を祝う特別メニュー

令和最初に初春を祝うメニューとして、独特の甘さと濃厚なみそが味わえる「伊勢海老」と、肉厚で磯の香りが詰まった「鮑」、そして松阪牛を用いた特別コース。

海の幸を愉しめる食の宝庫「伊勢志摩」。伊勢海老や鮑などの新鮮で厳選された素材の魅力を最大限に活かし、四季の移ろいを彩る盛り付け。

■「神饌」を模した料理

鳥羽国際ホテル 和風旅館 潮路亭の和食レストラン「白石」では、伊勢神宮参拝の旅情そのままに心穏やかに食べられるよう、神様にお供えする食事「神饌」を模した料理を提供。

伊勢神宮では、約1500年もの間欠かすことなく、毎日朝と夕の二度、神饌を天照大御神(あまてらすおおみかみ)に奉り、感謝と祈りをささげる。地元産食材の豊かな味わいだけでなく、繊細な盛り付けにもこだわる。

 

■ひとりに伊勢海老一尾を用意

伊勢海老は三重県を代表する「海の幸」であり、その鮮やかな朱色と長い髭、腰の曲がった姿から長寿を祝う縁起物として、古くから貴ばれてきた。また、お正月のしめ飾りや鏡餅、祝膳には欠かせない存在。その伊勢海老1尾を、半身はお造りで独特の甘さとプリプリとした食感が愉しめ、半身は殻の旨みや香りが染み出して極上の香ばしさを味わえる焼き物で提供する。

■細部までこだわった演出

神饌を模した盛り付けや、多種多様な器など、料理以外にもこだわる。焼き物は、炮烙焼きで提供。ダイニング白石の名前に合わせ、白い石に伊勢海老や鮑を乗せて、提供する際は目の前で蓋をとるなど、味だけでなく目でも楽しめる。

 

■【初春 特別料理】宿泊プラン ~御食国の恵み 伊勢海老一尾と鮑、松阪牛を堪能~

期間:2020年1月5日~3月31日 ※除外日2月16日~2月20日

料金:一人36,000円~(2名1室利用時の1 泊夕朝食付き) ※夕食料金は、一人22,000円

 

伊勢神宮参拝の折は、潮路亭の初春を祝う“御食国の恵み”で極上のひとときを。

 

住所:三重県鳥羽市鳥羽1-23-1

鳥羽国際ホテル 和風旅館 潮路亭:https://www.shiojitei.jp/

(MOCA.O)