令和初の年末年始に使いこなせるようになりたい!デザインも優秀なテックアイテム

令和初の年末年始の長期休みは、なにかと時間を持て余しがち。そこで今回はテック好きにおすすめのアイテムを紹介したい。

ニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ、「MoMA Design Store」に続々登場しているのが、新しいテクノロジーを駆使したアイテム。

スマートフォンと連携するキューブパズルやモバイルバッテリー機能を搭載したコンパクトミラー、宙に浮かぶ球体が時を示す時計など、未来を感じさせるデジタルガジェットが揃っている。

 

◾︎Giiker スマート スーパーキューブ

5,400 円+税

テクノロジーを使った新しいキューブパズル。手元のキューブの動きをスマフォやタブレットにリアルタイムで送信し、オンラインでインタラクティブに楽しみながらスキルアップができる。

◾︎スマート ウクレレ POPULEL

16,800円+税

子供から大人まで楽しめるスマートウクレレ。アプリに接続させると、楽器に内蔵された72個のLEDライトがウクレレのフレットのどこに指を置けばいいかを示し、ウクレレを楽しく簡単にマスターすることができる。

◾︎Withings Move スマートウォッチ

9,380 円+税

カラー:ブラック、ブルー、ピンク

従来の時計のデザイン内に、ウェアラブルウォッチとしての機能が組み込まれたスマートウォッチ。専用アプリと連動することでエクササイズ、睡眠を総括的に分析・管理でき、高品質のトラッカー機能が楽しめる。

◾︎ORII ボイス アシスタント リング M

各23,800 円+税

カラー:ブラック、レッド

指がスマフォになる新体験!ができる、指輪型のスマートデバイス。

ORIIを着けた指を耳にあてるだけで電話をかけられたり、音声アシストで多機能操作をこなしたりする最新型ウェアラブルデバイスだ。

◾︎ストーリークロック ウォルナット

98,000 円+税

球体が木製ベースの周りを回転し、モバイルアプリで好みに応じて時間をカウントする初の浮遊時計。記念日のカウントダウンやライトアップなど、様々なカスタム機能が付いている。中心部分にLEDで時刻を表示させ、通常の時計として使用することも可能だ。

◾︎OQTA HATO しろ Wi‐Fi

21,800 円+税

スマフォアプリのボタンを押すと、インターネットを介して1秒だけ鳴く鳩時計。言葉と時間を使わずに「今、あなたのことを想った」という気持ちだけを、そっと届けてくれる。鳩の声はこだわりのふいご式だ。

 

◾︎Uma ランタン ミニ

42,500 円+税

360度に広がる優しい「光」とクリアな「音」を楽しめる、ポータブルなランタン+スピーカー。充電式で持ち運び可能なので、グランピングやキャンプなどアウトドアシーンでも優しい時と空間を演出する。

日常をちょっと豊かにしてくれる、テックアイテムを手に入れてみてはいかがだろう。

公式サイト:https://www.momastore.jp

(Yuko Ogawa)