adidas のみにフォーカスした“ストリートシューズバー”「A.T.A.D」が原宿にオープン

東京のスニーカーカルチャー発信源であるショップ「atmos」は、2019年末に続けて大きなコラボレーションを発表した。

1つは、ファッションに特化した「コカ・コーラ」のショップ「Coca-Cola Shop in atmos」。
そしてもう1つが、アディダス ジャパン株式会社とコラボしてadidasのみにフォーカスした新店舗「A.T.A.D」だ。

今までにない新たなコンセプトで作られた「A.T.A.D」をご紹介しよう。

◾︎東京・原宿にヘッドショップをオープンしたスニーカー専門店atmos

2000年、東京・原宿にヘッドショップをオープンしたスニーカー専門店。基本コンセプトとして「スポーツとカジュアルファッションを組み合わせるスポーツカジュアル」を提案している。

ナショナルブランドとのコラボやエクスクルーシブモデル(上級モデル)の取り扱いをはじめ、最新プロダクトのテストローンチやマーケティングなども活発に行っている。東京のスニーカーカルチャーを世界に向けて発信し続けている。

店名の「atmos(アトモス)」は「atmosphere(大気)」を由来に、「大気のようにそこにあって当然のようなSHOPでありたい」という想いが込められている。

◾︎ストリートシューズバーというコンセプト

これまで様々なアーティストとのコラボレーションをしてきたadidasが新たな取り組みとしてatmosと共に展開する「A.T.A.D」は、今までにないストリートシューズバーをコンセプトにしている。

店内には、選び抜かれたadidasの最新シューズがディスプレイされバーカウンターが設置。まるでバーでドリンクを頼むかのようにシューズ、カラー、サイズを伝え、試し履きや購入ができるという遊び心の仕掛け。

内装やロゴ、オリジナルアイテムのデザインは、アートディレクターであり、グラフィックアーティストでもあるYOSHIROTTEN氏率いるクリエティブ・スタジオ「YAR(ヤール)」が手掛けた。

YOSHIROTTEN (ヨシロットン)

1983 年生まれ魚座。東京をベースに活動するグラフィックアーティスト。グラフィック、映像、立体、インスタレーション、音楽など、ジャンルを超えた様々な表現方法での作品制作を行う。また、国内外問わず著名ミュージシャンのアートワーク制作、ファッションブランドへのグラフィック提供、広告ビジュアル制作、店舗空間デザインなど、アートディレクター、デザイナーとしても活動している。

ロンドン、ベルリンでの個展を経て、2018 年TOLOT heuristic SHINONOMEにて大規模個展『FUTURE NATURE』を開催。400 坪に及ぶ空間を用いた巨大インスタレーション作品から立体、映像、グラフィック作品を制作し、過去最大規模の個展となった。また、GASBOOK より作品集『GASBOOK33 YOSHIROTTEN』を発売。

公式サイト www.yoshirotten.com

 

YAR(ヤール)

東京をベースとしたクリエイティブスタジオ。アートディレクション、グラフィックデザイン、映像、WEB、プロップ製作、撮影、空間演出、 展示会までを国内外問わず行っている。多くのクリエイティブコラボレーションを手がけている「YAR」は、コミッションワーク以外の活動も頻繁に行い、 東京、ロンドン、ベルリンなどで エキシビジョンも開催している。

公式サイト http://www.yar.tokyo/


日本のアーティストとコラボレーションした「A.T.A.D」でしか買えない限定アイテムも随時展開予定とのこと。限定アイテムは、「A.T.A.D」の公式Instagramで公開予定。

「A.T.A.D」は街と壁を作らないスタイル、東京のストリートのホットスポットとして世界中が注目する場、となることを目指すという。

他にはない新たなコンセプト、ストリートシューズバーを覗いて、adidasの最新モデルを試してみる価値はありそうだ。

「A.T.A.D」

住所:東京都渋谷区神宮前4-29-1 真島ビル 1F

atmos:https://www.atmos-tokyo.com/

アディダス オンラインショップ: https://shop.adidas.jp/

(冨田格)