いよいよ2020年、オリンピックイヤーがやってくる。そんな特別な年は、彼女とペアで着用できる腕時計を記念に買ってみてはいかだだろうか。
北欧らしいミニマルなデザインながらも、どこかに温かみを感じる、LLARSEN(エルラーセン)の腕時計は、「日常に寄り添う腕時計でありたい」という願いから、企画・デザイン・製造までを全て“Made in Denmark”で貫いている。
今回LLARSENは、2020年のオリンピックイヤーを祝して、日本ならではの伝統工芸・技術とコラボレーションした「Japan Blueコレクション」を発売。
その第一弾として、「和紙デニム」をストラップに使用したペアモデルを数量限定で12月6日(金)より発売中だ。
日本の伝統技術を進化させた「和紙デニム」
「和紙デニム」とは日本の伝統技術を進化させ、デニムに落とし込んだ素材だ。タテ糸はインディゴ染めをした綿糸、ヨコ糸には和紙を撚った糸を使用している。和紙は繊維が長く、薄くともタフな素材である一方、柔らかくしなやかな肌触りを保つことができる。
日本とデンマーク、海に囲まれた2国が愛するブルー。北欧のミニマルでモダンなデザインと和紙デニムのナチュラルな風合いがマッチした限定コレクションだ。
「TiCTAC」限定カラーも同時発売
また、腕時計のセレクトショップ「TiCTAC」のみで手に入る限定カラーも同時発売。
デニムのカジュアルさを上品にクラスアップするティールカラー(鴨の羽色)が美しい、透明感のあるサンレイダイアルになっている。優しいコントラストをつける、ローズゴールドのインデックスと針が効いたモデルだ。
いずれのタイプも数量限定で、価格はレディース向けが2万6000円(税別)、メンズ向けが2万9000円(税別)。 カジュアルに使いやすいペアウォッチはクリスマスプレゼントにもぴったりだ。
デンマークのクラフトマンシップが届ける、無駄をそぎ落としたシンプルで美しいデザインは、日本人にも響くにちがいない。
LLARSEN公式サイト:http://llarsen.jp/
(Takako.S)