SNSで話題!保護猫活動にも寄付できる、ネコ専用こたつ付きみかん

うちにコタツがなくても、愛猫のかわいい「こたつ猫」の写真を撮ることができる、日本初の「ネコ専用こたつ付きみかん」が今年も登場。

保護猫活動にも貢献できる可愛いアイテムを、ぜひ手に入れたい。

昨年SNSで話題となり、およそ1ヶ月で1,000箱が完売した日本初となるネコ専用こたつ付きみかん「猫と、こたつと、思い出みかん」の本年分の予約販売が開始された。

■「猫と、こたつと、思い出みかん」とは
店主が猫好きであったことから、ネコ好きのためのみかんがあってもよいのではないかという想いで企画したオリジナルのみかんだ。

猫とこたつ、そしてみかんは日本の冬の風物詩であることから「猫と、こたつと、思い出みかん」という、和歌山を舞台とした一冊のライトノベルに見立てた。そして、届ける段ボールは原稿用紙にネコを落書きしたようなデザインになっている。

■こたつに猫
物語の続きを自宅の猫と紡いで、冬の思い出を作ってほしいー。そんな想いからみかんのおまけとしてつけた段ボール製のネコ専用こたつは、ユーザーからの声をもとに丈夫さと脚の長さを改良した(天板を一枚増やし、脚の長さを5cm伸ばした)。

”こたつに猫”という組み合わせは、”こたつにみかん”とならぶ冬の風物詩だが、最近では家にこたつがない人も増えている。そんな人でもこの”ネコ用こたつ”があれば、自宅の猫で「こたつ猫」の写真を思う存分に撮影可能。届いたみかんと一緒に写真に収めれば、ぬくぬくとした幸せな一枚を撮ることができる。

■保護猫活動に貢献も!
そうして撮影した写真をハッシュタグ「#猫とこたつと思い出みかん」をつけて、InstagramまたはTwitterで投稿すれば、1投稿につき2円が保護猫のために寄付される。また、本商品売り上げの2%も寄付される。

■みかん農家が愛情をこめてつくった和歌山みかん
「猫と、こたつと、思い出みかん」で届られるみかんは、太陽の光をたっぷりと浴びた和歌山みかん。有名な「有田みかん」と、有田みかんと同じ品種で近隣地域で育てられている、甘酸っぱくて味の濃い「土生(はぶ)みかん」「天田みかん」の3種類のうち、いずれか1種類5kg入り。

今回使用する「土生(はぶ)みかん」「天田みかん」は、有田みかんにひけをとらない味の濃いみかん。ただ有田みかんに比べると知名度が低いために、一生懸命育てた農家が望むような価格で買い取ってもらえなかったり、大きな流通に乗りにくいという課題がある。

ネコ好きが猫にたっぷりの愛情を注ぐように、みかん農家もみかんに愛情を注いでいるのだ。

「猫と、こたつと、思い出みかん」を通じて、届いたとき、箱を開けたあと、そして食べたときそれぞれに喜びのある「一粒で3度おいしいみかん」を味わってほしい。

URL:https://chicken-nakata.jp/shopdetail/000000000091

(田原昌)