流行の兆し有り!! 【地球の歩き方】から「大人の男・ひとり旅」本が2冊同時発売

「ひとり旅」はちょっとハードルが高いと思っている人でも、海外へのひとり旅に興味のある方は読んでみたいガイドブックが出版された。

旅行ガイドブック『地球の歩き方』を発刊するダイヤモンド・ビッグ社は、「大人の男・ひとり旅」をテーマとした2タイトルを同時発売。

■長年にわたり培ってきた旅の知識と知恵を駆使

女性を中心とした「ひとり旅」は静かなブームを続けている。そんな中、中高年やシニア男性のひとり旅も広がりを見せている。

今年1月に出版された『気軽に始める! 大人の男海外ひとり旅 つくり続けて37年地球の歩き方編集者がすすめる最強の楽しみ方』は、その売れ行きもさることながら、男性をターゲットとしているメディアでも多く取り上げられた。

第2弾として「より手軽に始められるアジア」と「旅人の心を浮き立たさせる・世界一周」をテーマとした2冊を出版した。

著者は、いずれも『地球の歩き方』シリーズを作り続けているベテラン編集者。長年にわたり培ってきた旅の知識と知恵(ノウハウ)を駆使して、大人の男性用ならではのスパイスを振りかけて作成した。

 

■『気軽に出かける!大人の男 アジアひとり旅 地球の歩き方編集者がすすめる最高の楽しみ方』

「自由気ままに海外を旅したい!」という大人の男たちのファーストステップの旅先として、“安・近・短”でも十分に楽しめるアジアは、うってつけのデスティネーション。

今回お届けするのは、タイ、中国、インド、インドネシア、ラオスを、大人の男が一人で旅するための道しるべとなる本。

『地球の歩き方』のアジア各国編のベテラン編集者として、またその地を愛する旅人として、長年各々の国に携わってきた著者たちが、最旬の情報に基づいた、それぞれの国のひとり旅を楽しむノウハウ(アイデア・コツ・ヒント)を、ウラ話や個人的な体験・エピソードも交えて伝える。アジアへのひとり旅を考える大人男子に役立つ情報やノウハウ、ヒントが満載。

仕様:B6判 224ページ / 定価:本体1,000円+税

 

■『総予算33万円・9日間から行く!世界一周 大人の男 海外ひとり旅』

“世界一周”には旅人の心を浮き立たせる特別な響きがある。旅を「日常からの解放」、「夢の実現」、「憧れの達成」と考える大人の男たちにとって、“世界一周”の旅こそ、“究極のしてみたい旅”ではないだろうか。

本書はそんな“究極のしてみたい旅”をなるべく低いハードルで、実現させるべくことを念頭に前作『気軽に始める! 大人の男海外ひとり旅 つくり続けて37年地球の歩き方編集者がすすめる最強の楽しみ方』の著者伊藤伸平が、①総予算30万円前後、②期間(日数)は9~14日、③ビンボー旅行とはしない(たとえば、それなりのホテルに泊まる)、④それぞれに「旅のテーマ」を設定するという4つの足枷の中、真剣に悩みながら執筆した一冊。

仕様:B6判 216ページ / 定価:本体1,000円+税

 

海外ひとり旅の背中を押してくれる1冊。あなたも手に取ってみては。

 

(MOCA.O)