「アート」「祭り」「デザイン」「職人」「テクノロジー」が“あかり”を通じて一つに。

「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」が、2019年12月7日から2020年2月9日まで開催される。

 

■伝統の地であかりを灯し、新たな革新を

イベントの最大の特徴は、アート展示にアトラクション要素を組み合わせた、「アート系アトラクション」。アート作品を鑑賞するだけでなく、演者やアート作品への投げかけによってストーリーが展開。

 

 

ゲストの選択によって「ストーリーの結末」や「見られる作品」、「演出効果」が変化していく。演劇性に富んだスタッフ達がストーリーテラーとしてゲストをアトラクションの世界へと誘う。

 

ゲストの投げかけに「青森ねぶた」をはじめアナログな立体作品が呼応するなど“アナログ インタラクティブ”な体験”ができるのも特徴の一つ。“アナログなアート作品にデジタル技術を融合する”という既存のアート展覧会には無い取り組みにも挑戦する。

本イベントの舞台となるのは神田明神文化交流館 地下1階の「EDOCCO STUDIO」。「伝統×革新」をコンセプトに、新たな文化を創出する交流の場として昨年誕生した施設だ。この冬、全国から集結した35以上の出展者が、この伝統の地であかりを灯し、新たな革新を巻き起こす。

■ゲストの選択で「結末」と「みられる作品」が変わる“アート系アトラクション”

作品と共に展開されるのが、パワースポット「神田明神」ならではのストーリー。

 

 

国内最大級の規模を誇るあかりのアート展「日本あかり博」に出かけてみては。

 

会場：神田明神文化交流館　地下1階　EDOCCO STUDIO（東京都千代田区外神田2丁目16-2）

公式サイト：http://edotokyoakari.com

 

（MOCA.O）