カリフォルニアのレガシーを象徴する「自由」と「寛容」からインスピレーションを受けた、新しいワイン「スカイサイド」誕生

カリフォルニアから、 40年にわたり受け継がれ育まれてきたニュートンの「レガシー」を継承したワインが登場。

■「スカイサイド」とは
スカイサイドの始まりは、ナパヴァレーで自然への畏敬を重んじるワイナリー「ニュートン」から。各地のテロワールを活かしたワインは、多様性とエレガントさを併せ持つ高品質なワインとして誕生した。

■SKYSIDE CHARDONNEY 2018(スカイサイド シャルドネ 2018)
このシャルドネは、5つのワインの産地にて収穫されるブドウを使用。メンドシーノとソノマのシャルドネは、ブレンドに柑橘類の花のアロマの層とバランスのとれた自然な酸味を伴う、エレガントな後味。レイク、ソラノ、ナパのシャルドネは、より熟したストーンフルーツやトロピカルフルーツが、中盤にかけての風味をもたらしてくれる。

テイスティングノート:口当たりは控えめで、中盤にかけての桃やシトラスの風味で満たされる。これらの風味は徐々にほのかなオーク、エレガントな酸味と調和し、後味へと続く。

醸造:各ロットは気温が低い朝のうちに個別に収穫し圧搾。これらのロットは別々に管理され、タンクと樽を併用し、ゆっくりと発酵させることでフレッシュ、活力、豊潤のバランスが取れたワインになる。

 

ブレンド:シャルドネ 100%
アルコール濃度:13.4%
pH:3.53
酸度:5.6g/L
容量:750ml
希望小売価格:2,900円(税抜)

■SKYSIDE RED BLEND 2017(スカイサイド レッド ブレンド 2017)
メンドシーノとソノマのブドウ畑では、ブレンドの骨格と、よりダークな果実の風味、強いタンニンと上質な酸味が育まれる。レイク、ソラノ、ナパのブドウは、口中での重厚感と全体的な凝縮度を高め、赤や紫色の果実の特長を加える。

ヴィンテージ2017は、ミディアムボディでタンニンと酸味のバランスが良く、食事と合わせやすいレッドブレンドを目指した。

テイスティングノート:豊かな果実とスパイス、タンニンが全てまろやかに馴染んだ口当たりで、長い余韻が楽しめる。

醸造:ワインは10カ月間フレンチオークで熟成され、新樽比率は30%。

ブレンド:メルロ 44%、プティ シラー 29%、カベルネ ソーヴィニヨン 24%、カリニャン 2%、シラー 1%
アルコール濃度:14%
pH:3.78
酸度:5.2g/L
容量:750ml
希望小売価格:2,900円(税抜き)

■フードペアリング
スカイサイド シャルドネは、ロブスターグリル、チキンやマッシュルームのクリームパスタなど、リッチでクリーミーな料理との相性が抜群。

スカイサイド レッド ブレンドは、ラムのハンバーガー、マッシュルームのニョッキ・ピザなどのグリルされた料理、モロッコ風ナスのタジンなどスパイシーな料理との相性が抜群。

カリフォルニアの成熟した大地と、大胆でありながらエレガントな風味も感じられるこの新しいワインを、ぜひ楽しんでほしい。

スカイサイド:https://www.mhdkk.com/skyside/

(田原昌)