フランス最古のスポーツブランドであるルコックスポルティフは、創業130年という歴史を持ち、サッカーやサイクリング、テニス、ラグビーなど、様々なスポーツを愛する人々から支持されている。ルノーとは同じフランス生まれという共通項だけでなく、ルノーF1チームのオフィシャルサプライヤーとしても深いつながりがあるブランドだ。
今回の限定車「トゥインゴ ルコックスポルティフ」は、スポーティなフレンチスタイルを体現する小粋でエレガントなモデル。ベース車は今年8月にマイナーチェンジを実施した新型トゥインゴの6速EDC(198万6,000円)で、マイナーチェンジ後としては初めての限定車となる。
ボディカラーは、専用色のブランクオーツ・メタリック。そこにフランスの象徴であるトリコロールや専用デカールを配し、スポーティ×エレガントを巧みに表現している。
具体的には、センス溢れる専用サイドストライプやルコックロゴ入りのサイドプロテクションモール、ルージュドアミラーなどを採用。足元は専用デザインの16インチアルミホイールがシックな彩りを添えている。また、コーナリングランプ機能付きフォグランプやプライバシーガラスも専用で装備する。
インテリアは、ルージュ内装トリムやレザー調×ファブリックコンビシート、専用プレート、専用キッキングプレートなどを採用し、お洒落にコーディネイトされている。
そのほか、前席シートヒーターや4スピーカー+サブウーハー、リアシート下収納ネット、バックソナー+リアカメラなどの快適&安全装備も充実。ベース車から15万4,000円アップの214万円という価格も納得だろう。
(zlatan)
画像元:ルノー・ジャポン
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