油性ボールペンの限界に挑んだ超極細、世界最小ボール径0.28mm『JETSTREAM EDGE』

文具の定番、ボールペン。手に馴染む書きやすいものとなると、なかなか出会えないもの。なめらかな書き心地で愛用者を魅了する油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズ。

三菱鉛筆では12月20日、油性ボールペンの限界に挑戦した新商品として、油性ボールペンカテゴリで初めて、世界最小のボール径0.28mmの『ジェットストリーム エッジ』を発売する。

 

■商品特長

〇超・低摩擦「ジェットストリームインク」により、超極細ボール径0.28㎜で、今までにない細字が書ける。

油性ボールペンカテゴリでは世界で初となる、世界最小、超極細のボール径0.28mm(2019年8月現在、三菱鉛筆調べ)。同社の同じボール径のゲルインクボールペンと比べ、描線幅はより細くなる。

低粘度油性インクの「ジェットストリームインク」の使用により、速乾性に優れ、濃くはっきりとした描線をなめらかに筆記できる。

〇筆記面が見やすい、新開発の『ポイントチップ』

新開発の『ポイントチップ』(左)は、ペン先にかけてスリムに絞った形状で、細かい筆記作業をする際にもペン先がクリアに見える。

 

〇機能性とデザイン性を両立した本体軸

本体軸はボール径0.28mmの描線が持つ細く、鋭いイメージをスタイリッシュに表現し、筆記時の安定感など機能面にもこだわったデザイン。細字を書くための専門ツールとして、各パーツの素材とデザイン、使い勝手にこだわった。

■機能性とデザイン性

​先軸は金属製で、グリップ部分には細いライン加工を施し滑りにくく、重心をペン先側に寄せたことで、細かい筆記を行う際にも安定する。

軸は『ジェットストリーム エッジ』によって書ける細く鋭い描線を、ワイヤークリップのワイヤーの細さと、六角軸で生じる放射状の直線によって表現。後端に向かって細くなる形状によってペン先側に寄せた重心を、視覚的に見せたデザイン。​

©まるやまひとみ

 

■JETSTREAM EDGE(ジェットストリーム エッジ)概要

インク色:黒

ボール径:0.28mm

軸色:ブラック、シャンパンゴールド、ネイビー、ホワイトレッド、オレンジ(限定)

価格:本体1,000円 + 消費税 / 替芯 200 円 + 消費税

※替芯は黒、赤、青の3 色を展開

 

細かいスペースにも濃くはっきり書ける超極細のボールペン。手にとってその書き味を試してみては。

 

(MOCA.O)