時間を忘れるために身につける時計。
文字盤に数字を持たないオートマチック腕時計「Humism(ヒューミズム)」が思い出させてくれるのは、時間という概念に潜む美しさだ。
何重にも重なった花びらが開いたり閉じたりを繰り返しているようなディスクの動きが、時の流れをアーティスティックに表現する。
また前衛的なデザイン性だけでなく、日本ブランド「セイコー」の製品を採用している円盤や、野菜染めのイタリア製レザーを使用したストラップなど、部品ひとつひとつへのこだわりも特徴だ。さらにオートマチック腕時計のため、電池交換をする必要がない。
この「Humism」の日本上陸に向けたプロジェクトを、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で展開中。
■Humismのここがスゴイ!
1.時間をアートで表現
Humismは時計のもっとも根本的な特徴である”指針の動き”に注目し、2000年代に流行した動く美術作品「キネティックアート」からインスピレーションを受けて開発された。
時間は、ディスクの端にある丸い突起部分で確認できる。黒い丸が時針、白い丸が分針だ。
2.デザインだけじゃない!こだわりの機能性
デザイン性に加えて本来の時計としての機能性も追求し、こだわりの部品を使用している。
・安心クオリティの日本製円盤
文字盤のムーブメントには日本の時計メーカー「セイコー」のNH35Aを採用。
・サファイヤクリスタルを使用したガラスケース
上下のガラスケースは、ダイヤモンドに次ぐ硬度を誇り、傷や汚れに強いサファイヤクリスタルで作られている。
・イタリア製レザーのストラップ
イタリア製のレザーは、化学製品の代わりに野菜を使用して染色されている。
・耐水性
本体部分は耐水性があり、プールのシャワー程度であれば対応可能だ。
・手作業で組み込まれるディスク
少しのズレも許されない薄くて小さなディスクパーツの取り付けは、熟練の職人により手作業で行われている。
3.電池交換の必要ナシ
電池が動力のクォーツ式とは違い、オートマチック時計は腕の動きに合わせてムーブメントに内蔵されているローターが回転し、その回転を動力に時計が動くので電池が必要ない。
<4種のセレクション>
■KATO
■RHIZONE
■DASEIN
■EUDAIMONIA
商品詳細URL:https://kibi.co/humism
プロジェクト期間:2019年9月26日17:00〜11月21日23:59
プロジェクト期間限定で28,800円より提供。
「時間はただの数字じゃない」そんな言葉にも納得。