10月1日に発売された「C3 エアクロス SUV ORIGINS」は、ブロンズのテーマカラーを内外装に散りばめた、2019年のみ製造される特別仕様車。4月に導入された「C3 ORIGINS」と「グランドC4スペースツアラー ORIGINS」に続く、オリジンズ第3弾となる。
もともとC3 エアクロス SUVはタフでポップで元気なイメージのクルマだが、ナチュラルホワイトのボディ×ブラックルーフにブロンズのアクセントを加えることで、シックで落ち着いた大人の雰囲気に仕立てられている。
キーとなるブロンズは、外装ではヘッドライトベゼルやドアミラー、リアバッジ、内装ではダッシュボードやファブリックシートのステッチなどに採用される。また、フロントドアには初代ダブルシェブロンをモチーフとした100周年記念ロゴマークが奢られる。
ベース車は上級グレードの「SHINE」で、そこにグリップコントロールや17インチアルミホイール、カラーマルチファンクションディスプレイ、リアロールアップブラインドといった装備が追加される。
搭載するパワートレーンは、1.2Lの直3・直噴ターボ(110ps/205Nm)に6速ATという組み合わせ。燃費はWLTCモードで14.7km/Lをマークする。価格はベース車から21万4,000円高となる295万4,000円。
シトロエンは10月1日から約3ヵ月間にわたり、「みんなで100歳キャンペーン」を実施。ペットを含む家族や友人の合計年齢100歳±10歳でシトロエンディーラーに来場すると、3インチミニカーセット(6台入りコフレ)がプレゼントされる。
(zlatan)
画像元:プジョー・シトロエン・ジャポン
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