関空利用者に便利なりんくうゲートタワービル直結のホテルが今年12月に開業する。
「オリエンタルスイーツ エアポート 大阪りんくう」は、りんくうゲートタワービル内にあり、関西空港まで電車で約5分、JRと南海電鉄の2本の鉄道が乗り入れる“りんくうタウン駅”に直結、国内外のブランド約210店舗が揃う「りんくうプレミアム・アウトレット」をはじめ、「りんくう公園」「マーブルビーチ」にも近く、恵まれたロケーションに位置する。
■ホテルの特徴
フロントロビーは組子、格子を中心とするモチーフで構築し、和のもてなしを込めた柔らかく落ち着いたデザイン。
ゆったりサイズの客室は258室中約200室が30㎡以上。そのうち158室はリビングとベッドルームがそれぞれ独立し、まるで家に居るように過ごせる広々とした空間、さらにベッドサイズは全室1,200㎜以上のワイドサイズを設置。
客室のインテリアは「淡」と「濃」の2つのタイプで「和」と「モダン」をうまく調和させ、ゲストを温かく包み込むインテリアカラーで構成した。
オリエンタルスイーツ(75㎡)は7室。レジデンス仕様の客室は、エントランス、リビングルーム、キッチン、ダイニングルーム、ベッドルームで構成された「住まう」邸宅の佇まいとしつらえで中長期滞在にも最適。
■魅力はなんといってもベイビューの眺望
客室は高層階ならではの眺望、見晴らしの良い景色、夜景を堪能。
南側サイドは大観覧車「りんくうの星」のイルミネーションの煌めく夜景が魅力。西側のエアポートビューは、一日中ずっと楽しめる航空機の離発着の眺望を楽しめる。
■朝食はオリジナルで色々な楽しみ方ができる“スープで食べる朝ごはん”
季節ごとに変わる3種のスープは和・洋・アジアンテイストで用意。身体を温かく目覚めさせてくれる手軽なスープとして、トッピングにライスを入れて雑炊としても。
■エクスプレスカフェ(2階)
こだわりのコーヒーをはじめ、朝食、ランチタイム、バータイムまでドリンク、軽食メニューを用意。フリーカフェコーナーとして、宿泊ゲストは無料でコーヒーや紅茶、フレーバーティーなどを自由にテイクアウトできる。
■日本画で日本の美に触れる、「偲びの美学」でおもてなし
ホテル1階フロント、1・2階エレベーターホールには、現代の浮世絵師とも称され、日本国内で数々の作品を手掛けてきた画家(自称:絵描き)岡田嘉夫がこのホテルのために創作した日本画3点「歌舞伎絵」「源氏物語」「かぐや姫」を展示。
空路で関西にお出かけの際は、関西空港から一駅約5分の「オリエンタルスイーツ エアポート 大阪りんくう」で便利に、快適に。
住所:大阪府泉佐野市りんくう往来北1
オリエンタルスイーツ エアポート 大阪りんくう:https://www.oriental-s-airport.com
(MOCA.O)