お世話になった方へのお礼や、ちょっとした手土産、職場や楽屋・稽古場への差し入れなどを探すならデパ地下が最適。
そして都内の方の中では最初の選択肢に伊勢丹新宿店本館のデパ地下を挙げる人は少なくないはずだ。食品を見る、という楽しみも付加された伊勢丹食品フロアに、9月18日(水)から限定商品や新登場ブランドなど、新しい味覚が登場するという。
伊勢丹新宿店本館食品フロアに登場する新しい味を、ご紹介しよう。
◾︎”新”しい限定品が盛沢山!秋のオンリー・エムアイ
①みんなのおやつどき
おやつの起源は、江戸時代まで遡る。午後2~4時の八刻(やつどき)の空腹感を抑えるために食べていた間食を「おやつ」と呼んでいた。当時はお菓子だけでなく軽食も含めて「おやつ」だった。
その「おやつ」の起源に合わせて、スイーツやパン、弁当まで多彩なラインナップで秋の「楽しいおやつタイム」が提案される。
【フィンガースイーツ】
休憩時間などに手でつまめるおやつ。少しだけ贅沢に、そしていつもより気軽に満足度の高いスイーツを楽しめるものが揃った。
【みんなが喜ぶパン】
素材やおいしさ、見た目や持ちやすさにこだわり、子供も手に取りやすいパンを追求した。
【レディース&キッズ弁当】
小ぶりなサイズで中身も充実したLedies & Kids Bentoが全46種で登場。レディースやキッズに限らず、小腹を納めるには最適だ。
②世界が注目!最先端の日本の食文化
海外では今、日本各地で古来より受け継がれる食材、製法、文化と現代の造り手の豊かな感性が掛け合わさって生み出される「最先端の日本の食文化」が新しい食としてとても評価されている。そんな「最先端の日本の食文化」を代表する商品が新登場する。
◾︎<ジャン=ポール・エヴァン>”新”しい空間でゆったりと
9月18日(水)にリフレッシュオープンする<ジャン=ポール・エヴァン>。「カーヴ ア ショコラ(販売スペース)」は、キーカラーのゴールドをアクセントにクラシックな中にも新しさが感じられる店内で優雅にお買い物を愉しめそうだ。また「バー ア ショコラ(イートインスペース)」は席数を増やし、よりゆったりと寛げるように生まれ変わる。リフレッシュオープン記念で伊勢丹新宿店限定商品も多数用意されるとのこと。
◾︎パリの名店の〈ル・グルニエ・ア・パン〉の”新”業態がNEWオープン!
パリのバゲットコンクールで、2010年と2015年の2回の優勝を誇るフランスの名店〈ル・グルニエ・ア・パン〉のお菓子だけを扱う専門店〈ル・デタイユ・デュ・グルニエ・ア・パン〉が 9月18日(水)にオープンする。
フランス産小麦を使用した伝統的な焼菓子やタルトなど、パリの日常を表現したオリジナルケーキも販売される。
◾︎”新”登場!実力派のパティシエ ショコラティエが伊勢丹で味わえる!
パリジャンの評価も高く、一度食べたら必ずもう一度食べたくなる味として大人気の〈アルノー・ラエール〉。M.O.F(国家最優秀職人章)を取得し、由緒あるチョコレート愛好会「ル・クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ」では、最優秀ショコラティエ として選ばれた実力派。
広尾の路面店に続き、国内2号店として伊勢丹新宿店で半年間の期間限定でチョコレートはもちろん、ケーキや焼菓子も取り揃え販売される。
見るからに美しく小洒落た新しい味たち。
ここで紹介したもの以外にも、目移りするのは確実なほどに厳選された食品が並べられているのが伊勢丹新宿本館食品フロア。
自分のために、そして誰かのために贈りたくなったら、まずは覗いてみるしかない。
伊勢丹新宿 公式サイト https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku.html
(冨田格)