新米が美味しい季節が到来。特別栽培「山形県南陽市のオリジナル新米」、というだけでも美味しいことは違いない。
だが、さらに京都の卵専門店から取り寄せた「こだわりの鶏卵」に、稚魚のときから徹底的に管理にこだわった「瀬戸内キャビア」をトッピングした極上のTKG(卵かけご飯)と聞くと、それは何としても食べたい気分になる。
そんな極上の卵かけご飯が、東京・六本木の『グランド ハイアット 東京』の日本料理「旬房」で2019年10月1日(火)から提供される。
■極上食材のコラボレーション「TKG(卵かけご飯)」
オリジナル「旬房米」の新米釜炊きご飯の上にのせるこだわりの鶏卵と、世界三大珍味のひとつであるキャビア。
山と海からダブル卵の上に、料理長がこの一品のためだけにブレンドするオリジナル出汁醤油をかけて食することで、卵とキャビアのまろやかでクリーミーな味わいが、口の中に入れるとふわっととろける。まさに至福のひとときだ。
《旬房特製 新米の極上卵かけご飯》
・ 釜炊き旬房米2合分
・ 卵2個
・ 国産のキャビア1瓶(15グラム)
・ 料理長特製の卵かけご飯用出汁醤油
提供期間 :2019年10月1日(火)~
提供時間 :ランチ 11:30~14:30 (土・日・祝 ~15:00)
ディナー 18:00 ~ 21:30
料金:20,000円(税・サービス料別 / 予価)
■お米:「旬房」が厳選した、料理長自ら田植え・稲刈りをするこだわりのオリジナル米
山形県南陽市の恵み豊かな土地で、有機肥料による土づくりを10年以上継続して取り組んでいる農家によって栽培された山形県特別栽培米「つや姫」を、旬房独自の基準で栽培・厳選し、提供している選び抜かれたお米。
キャビア:瀬戸内の清らかな天然水で育てたチョウザメのキャビア
「旬房」で取り扱う香川県産の「瀬戸内キャビア」は、稚魚の時から餌や水温に徹底的にこだわって養殖されたチョウザメのキャビア。
塩分量をおさえ、無添加非加熱なため、まろやかでクリーミーな味わいが特徴。
卵: 飼料に徹底的にこだわった国内一級品。箸で持ち上げても割れない濃厚な卵黄
京都の卵専門店から仕入れた、国内最高級と称されるほどの一級品。
卵黄は箸で持ち上げても割れないくらい弾力があり、濃厚な味わい。色味が濃いのは、飼料原料のひとつにパプリカを使用しているためだ。これにより特有の生臭みが抑えられ、鶏の健康維持にも大変効果があると言われている。
■卵かけご飯と共に味わいたい究極の限定酒
「純米大吟醸 旬房米 ~オリジナル旬房米からつくった日本酒~」
旬房米の新米を100%つかった日本酒「純米大吟醸 旬房米」と「生酒 旬房米」を用意している。旬房米の新米を100%使い、通常よりも手間のかかる「袋採り」で仕込みをしたこの日本酒は、他では味わうことのできない究極の限定酒である。
シンプルながら豪華な卵かけご飯、食事はもちろんのこと、お酒を楽しんだ後の〆にいかがだろう。
「旬房」
住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 6階(六本木ヒルズ)
URL:https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/shunbou-restaurant/
(Y.FUKADA)