ランドローバーが本拠を置くイギリスは、ラグビー発祥の地でもある。今回はアジア初開催となる『ラグビーW杯2019』をさらに盛り上げるべく、「ディスカバリー」と「ディスカバリースポーツ」をベースに、特別限定車“RUGBY WORLD CUP 2019 エディション”を設定した。
この2台とラグビーを結びつけるキーワードは、「タフ」「パワフル」「どこへでも行ける(前へ突き進む)」。ここに、日本やラグビー日本代表を象徴するアイテムが特別に装備されている。
まずボディカラーには、富士山に由来する「フジホワイト」を採用。この名称は日本市場だけのものではなく、実はグローバルでの共通名称でもある。
そして、フロントサイドベントやテールゲートには、ラグビー日本代表のジャージをモチーフにしたアクセントが奢られる。
一方の内装では、シフトセレクターに『ラグビーW杯2019』のロゴをあしらい、オーナーの所有欲とラグビー愛をくすぐる。そのほか、1列目&2列目シートヒーターやドライバーアシストパック、スマートフォンパックなども特別に装備される。
パワートレーンは、ディスカバリーが3.0LのV6ターボディーゼル(258ps/600Nm)、ディスカバリースポーツが2.0Lの直4ターボディーゼル(180ps/430Nm)を搭載する。限定台数はそれぞれ50台ずつ。
■グレードおよび価格
ディスカバリー “RUGBY WORLD CUP 2019 エディション”=949万円
ディスカバリースポーツ “RUGBY WORLD CUP 2019 エディション”=649万円
(zlatan)
画像元:ジャガー・ランドローバー・ジャパン
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