東京駅舎内の【東京ステーションホテル】のバーで、秋の夜長を楽しむカクテル

秋の夜長に東京駅舎内のホテルバーで、大人のひとときを過ごしたい。

東京駅丸の内駅舎の中に位置する「東京ステーションホテル」で、秋の夜長を楽しむオリジナルカクテルを味わおう。

オータムシーズンは、バー&カフェ「カメリア」で秋の味覚の“巨峰”や“栗”を使ったカクテルを、バー「オーク」ではスタンダードカクテルにひと手間加えたカクテルを提供。

 

■秋のフレッシュフルーツカクテル〜Bar & Café Camellia
・巨峰アイスティー(写真左)
フレッシュな巨峰に紅茶を合わせた、ウォッカベースのカクテル。紅茶のフレーバーで巨峰の芳醇な香りがより一層引き立つ。さっぱりと飲みやすく、秋の涼やかさを感じる味わい。

・和モンブラン(写真右)
栗のペーストをふんだんに使い、上質な抹茶シロップと生クリームでクリーミーに仕上げたデザートカクテル。モンブランのようにデザート感覚で栗の風味を味わえるので、特に女性におすすめ。

※いずれもノンアルコールでも提供可能。

期間:9月1日(日)~10月31日(木)
時間:11:30~23:30 L.O.
価格:各1,800円(税込サ別)※10月1日から1,900円(税込サ別)に変更

■エアレーションカクテル〜Bar Oak
氷なしのシェーカーで、空気を含ませるようにシェイクする“エアレーション”。オークではこの技法を使い、4つのスタンダードカクテルに“まろやかさ”を足して提供。いつもとは違う味が楽しめる。

・エアレーションアメリカーノ 1,400円(10/1から1,500円)
ベルガモットの甘さとカンパリの苦さにまろやかさがプラス。

・エアレーションエルディアブロ 1,400円(10/1から1,500円)
テキーラとカシスがベースの強めのカクテルが、アルコール感が少し落ち着き飲みやすい一杯に。

・エアレーションボッチボール 1,400円(10/1から1,500円)
アマレットとオレンジの甘めのカクテル。口にするとオレンジの優しい香りが広がる。

・エアレーションゴッドファーザー 1,500円(10/1から1,600円)
ウィスキーの濃厚さとアマレットのアーモンドフレーバーが、より合わさって、よりまろやかに。

期間:9月1日(日)~10月31日(木)
時間:17:00~23:30 L.O.
※いずれも税込サ別

■バー&カフェ「カメリア」
2012年の東京ステーションホテル再開業時に、ランチタイムから営業するバー&カフェとして再オープン。 オリジナルカクテル「東京駅」や、ホテル開業100周年記念カクテル「1915(イチキュウイチゴウ)」が人気。

■バー「オーク」
バーテンダーセレクションのウィスキーとともに、ゆったりと“時”を味わうオーセンティックバー。

空間コンセプトを〈旅〉とし、百年以上前からありつづける駅舎の赤煉瓦をむき出しにしてスーツケース型のテーブルを配した。70歳を超えるレジェンダリーバーテンダーの杉本 壽が現在もカウンターでシェーカーを振っており、国内外の客を魅了しつづけている。

デートの際や仕事帰りに立ち寄って、大人の秋を楽しみたい。

(田原昌)