2019年9月20日の日本対ロシア戦から始まる「ラグビーワールドカップ2019日本大会」。
出場する各国のチームの料理を、コンラッド東京で味わってみよう!
コンラッド東京のオールデイダイニング「セリーズ」では、平日限定ランチビュッフェ「シェフズ・フェイバリッツ」において、日本で開催される世界的なラグビー大会を盛り上げ、応援する気持ちを込めた「ラグビーワールドランチ」を開催。前菜やサラダ、デザートのそれぞれに、ニュージーランド、サモア、イギリス、フランス、南アフリカ、日本など主な大会参加国にちなんだ料理を取り揃えて、9月17日(火)より提供開始。
■ラグビーの精神
ラグビーはイギリスで誕生し、古くから「紳士のスポーツ」と言われている。チームのために貢献する精神、「One For All, All For One(一人はみんなのために みんなは一人のために)」や、どんな特徴を持った選手でも活躍できる場所がある多様性、15人の選手が全員で守り、全員で攻めるチームワークや迫力とスピード感がラグビーの魅力だ。
■「ラグビーワールドランチ」
シェフが厳選した食材を使い、主要な参加国に由来する料理やエッセンスを取り入れたビュッフェと、選べる一品料理をラインアップ。世界各国のお料理を味わい、盛り上がりを見せるラグビーの世界大会の雰囲気を感じ、ラグビーへの関心が高まるひとときが楽しめる。
「ラグビーワールドランチ」ではサラダを3種類、前菜も約12種類をラインアップ。 メインにはお肉3種類、魚介類3種類、合計6種類を用意。
メニュー例
・冷製ボルシチ(ロシア)、マグロのコブサラダ(アメリカ)、トビッコカッペリーニパスタ、ムール貝のピンチョス(ニュージーランド)、パンツァネッラサラダ(イタリア)、サラティモア(トンガ)、シェパーズパイ(アイルランド)、バニーチュウ(南アフリカ)、チビシタリ(ジョージア)などだ。
■シェフのおすすめ三品
一品目はサーモンのティエド。カリッと焼いた部分と半生の食感のコントラストに、秋の味覚、酸味の効いたかぼちゃのピクルスやキノコを添え、焦がしバターソースとアーモンドで香ばしく仕上げた。
二品目は、牛ホホ肉のブレゼ。煮込んでやわらかくなったお肉に、カシスリキュールで華やかさと甘みを加えた赤ワインソースをまとわせている。
三品目は、香り高いローズマリーとフェンネルシードをたっぷりまぶしたトマホーク ポークロイン。マッシュポテトにリンゴを加えたり、ヘーゼルナッツやシードルソースで季節感を出している。
各国の料理を味わいながら、ラグビーW杯の気分を盛り上げよう!
期間:2019年9月17日(火)~10月31日(木)※平日のみ開催
時間:11:30 ~15:00(最終入店 13:30)
場所:28階 オールデイダイニング「セリーズ」
料金:4,500円(税サ別)
(田原昌)