G20で提供された大阪生まれの野菜タオル「雫~SHIZUKU~」がリニューアル

タオルは毎日使うアイテム。だからこそ上質なモノを選びたい。

2019年6月大阪で開催されたG20で提供された、大阪生まれの野菜タオル「雫~SHIZUKU~」シリーズがリニューアル。

■野菜で染色

「雫~SHIZUKU~」シリーズは、泉州タオルを泉州地域の特産野菜である水なす、泉州玉ねぎ、松波きゃべつ、彩誉にんじん、大阪産バジルの実や皮、葉などから抽出した天然染料で染色。

泉州タオルならではのふんわりやわらかで吸水性のよい使いやすさと、野菜特有のやさしく味わい深い色彩をあせることなく表現したタオルだ。

■ラインナップは3種類

吸水性の高い薄手のタオルに、それぞれの野菜をモチーフにしたデザインを”織り”で表現した「タオルハンカチ」。

吸水が良く心地よい肌ざわりのガーゼ生地を、洗濯してもよれないように織り上げた「よれないガーゼタオル」。

手や食器を拭いたり、水仕事の多いキッチンで活躍する吸水性にすぐれた「おいしいキッチンタオル」の3種類をラインナップしている。

■パッケージにもこだわり

パッケージも装い新たに。一目でどんな野菜で染めたタオルか直感的にわかるデザインは、どこかおしゃれな雑貨のようでもある。

パッケージの抜き部分は、中に入っているタオルの色合いや肌ざわりを確かめることができるほか、抜いた紙片は中にカードとして封入。

カード裏面には、染めに使用した野菜を育てた農家の情報にアクセスできるQRコードが印刷されている。

大阪で開催されたG20では、「雫~SHIZUKU~」シリーズの「タオルハンカチ2枚籠入りセット」として提供された。

「雫~SHIZUKU~」HP:http://www.fukuroya-towel.com/shizuku/

野菜が原料の天然染料で染めた独自の魅力を持つ「雫~SHIZUKU~」のタオル。その使い心地にハマること間違いなしだ。

(haruyama)