素晴らしい食材が豊富な日本ではあるが、農業人口の減少などにより食材の自給率は低い。
そんな中、日本の農業を盛り立てようとクラブレストラン「センチュリーコート丸の内」のメインダイニング、レストラン「ロゼット」では、期間限定で“生産者とつながるレストラン”をテーマに、生産者のこだわりと想いを料理で表現したディナーコースを3種提供する。
■「センチュリーコート丸の内」
レストランのロケーションは、1934年に竣工され、昭和の激動を乗り越えた国の重要文化財「明治生命館」。「センチュリーコート丸の内」は、その地下1階、400坪で展開するクラブレストランだ。
■生産者の想いが表現された独創フレンチ
「生産者に直接会い、生産者の想いを料理に変えること」、「日本の食材を使って他国にはないフランス料理を創ること」を信条とするレストラン「ロゼット」シェフ・鏡 智行が、日本の農業を盛り立てていくべく、“生産者とつながるレストラン”を宣言。
個性豊かな一流の素材を探し出し、日本文化の感性を活かしながら、これら食材への想い、こだわりを料理に映し出した。
■夏のグランドメニュー“生産者とつながるレストラン”概要
期間:2019年7月1日(月)~9月30日(月)
提供時間:18:00~23:30(21:30 LO)
内容:ディナーコース
<Season> アミューズ・前菜・魚料理・肉料理・デザート 10,000円
<Rosette> アミューズ・前菜・魚料理・肉料理・デザート 14,000円
<Chef’s Course> 全6皿からなるコース 18,000円
*価格はいずれも税・サービス料別
歴史的建造物“明治生命館”の地下にあるレストラン「ロゼット」で生産者の想いがこもった日本の食材を利用したフレンチを味わってみては。
住所:東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館 B1F
センチュリーコート丸の内:http://www.century-court.com
(MOCA.O)