【ホテルニューオータニ大阪】3,000発の花火を特等席で!天神祭と、夏の極上ディナーが味わえるプレミアムプラン

大阪の天神祭は6月下旬から7月25日の約1か月間にわたり諸行事が行われ、最終日の本宮の夜は船渡御(ふなとぎょ)が開催され奉納花火があがる。

ホテルニューオータニ大阪では、天神祭の伝統催事「船渡御 奉納花火」の特別拝観席と夏の極上ディナーがセットになった、1日限りのプレミアムプランを用意した。

■1000年の歴史を持つ、日本三大祭りの一つ「天神祭」

神田祭(東京都)、祇園祭(京都府)と並ぶ“日本三大祭”のひとつでもあり、愛染祭、住吉祭とともに“大阪三大夏祭”のひとつにも数えられる「天神祭」。その歴史は古く、天暦5(951)年から続いているといわれる。

大阪天満宮に祀られている菅原道真公の御神霊に大阪市内の繁栄ぶりをご覧いただき、更なる繁栄を祈願する「天神祭」は、毎年約130万人もの人が訪れる、まさに水都大阪を代表するお祭りであり、夏の風物詩として季語にもなっている。

 

■「船渡御」と「奉納花火」を特等席で! 

天神祭の伝統催事「船渡御」と「奉納花火」。目の前には大川を遡航する100隻を超える船が登場し、船同士が行き来するときに交わし合う、大阪を中心に行われている手締め「大阪締め」が鳴り響く。

さらに今年は、桜ノ宮側に100席の良席を用意!真上に打ち上がる3,000発以上の奉納花火が迫力満点で楽しめる。

レストランでの食事の後、ホテルから会場まで専用のバスで移動する極上サービスも。

 

■年に一度のプレミアムナイト。始まりは、ホテル特製“夏の極上ディナー”から 

まずは各レストランで旬味を味わう極上ディナーを。この日のために料理長が考案した一夜限りのプレミアムディナーコースを用意した。

割烹料理を提供する「季処 一心」では、旬魚の“鱧”が登場。鱧は初夏になると動きが活発になるため、栄養を蓄え脂がたっぷり乗っているにも関わらずあっさりとした味わいに。

鱧本来の味を楽しめる「鱧の押し寿司」やだしの旨みが染み渡る「鱧すき紙鍋」など、鱧尽くしの料理の数々が堪能できる。

フランス料理「SAKURA」では、天神祭の目玉「船渡御」や「奉納花火」をイメージし、黒毛和種A4牛フィレ肉やキャビアなど高級食材を使用した、贅を尽くしたコースを用意。

中国料理「大観苑」では、北京ダックやフカヒレなどメイン料理が1つのコースに。

■『天神祭 奉納花火 船渡御 特別拝観席&ディナープラン』

期日:2019年7月25日(木)

時間:16:00~ 食事 / 17:30~ 専用バスにて出発 / 18:00~ 天神祭 拝観

料金:1名 ¥33,000(特別拝観席、バス(往路)、夕食、税金・サービス料含む)

年に一度の特別な夜、ホテル自慢のディナーとおもてなしを大切な人と共有してみては。

URL:https://www.newotani.co.jp/osaka/tenjinmatsuri/

(MOCA.O)