国産デニムが世界でも人気を集めている。日本デニムの産地は岡山県井原市・倉敷市や広島県福山市などが主要な産地。
オリエンタルホテル広島では、6月15日から7月21日の期間、1F「SHOP ORIENTAL+」にて、広島・備後地方で創られるアイテムを販売するイベント「WAZABI -伝統技術×デニムのある暮らし-」を開催。
■オープン1周年の初となるイベント
「SHOP ORIENTAL+」は、2018年8月にオープンして以来、平和大通り沿いに建つホテルのショップとして、広島の地から発信していきたい「日々の暮らしに寄り添うアイテム」を取り揃えてきた。
毎日の生活が楽しくなるアイテムを生みだす「WAZABI collection」のコンセプトに共鳴して、オープン1周年を迎えるこの夏、初となるイベントを開催。
■「WAZABI collection」
「WAZABI collection」は、「持つ人の気持ちをハッピーにする」ことをコンセプトに、備後地方でデニムを使ったアイテムを生み出しているブランド。
国内有数のデニム産地として知られる町で受け継がれてきた伝統技術によって生み出されるのは、バッグや小物をはじめとする、日常使いのアイテム。ジャカード織りによって市松模様を表したデニム生地やカラフルなレザー、福山産の帆布を活かして作られたプロダクトは、持つ人の暮らしに寄り添い、楽しみを与えてくれる。
会期中は「WAZABI collection」のアイテムが豊富に並んだデニムブルーに彩られた店内で、実際に触れてものづくりへのこだわりを感じながら、日常に取り入れたいアイテムを購入できる。
■WAZABI -伝統技術×デニムのある暮らし-
期間:2019年6月15日(土)~7月21日(日) ※入場無料
時間:9:00~19:00
場所:1F SHOP ORIENTAL+
日常に取り入れることで、”デニムのある暮らし”を創り出す「WAZABI collection」。お気に入りのアイテムとの出会いが待っているかも。
WAZABI collection:http://www.wazabi-collection.com/
(MOCA.O)