京都のモチーフを散りばめた、唯一無二の刺激的なホテル「eph KYOTO」京都駅前にオープン

京都には、今や世界中から観光客が集まってくる。

そんな京都の駅前に、嵐山を想わせる竹林がのびるフロントや禅寺の「枯山水」等、ユニークな京都のモチーフを散りばめたデザイン性の高い「唯一無二の刺激的なホテル」がオープンした。

エイジェーインターブリッジが運営を手掛けるホテル「eph KYOTO(エフ・キョウト)」が2019年6月1日、京都駅前にオープン。「eph KYOTO」は、京都を拠点に国内外で活躍する建築家・高松伸の斬新な空間設計と、美味しい朝食や充実のサービスで客を迎えてくれる。

■京都の歴史や文化が「Effect(影響)」しあって生まれたホテル
国際都市・京都では、歴史的遺産や豊かな自然、そして時代とともに現れる新しい文化や風習が、複雑に絡み合い「Effect」しあって、日々、様々なものが生み出され続けてきた。

京都に新たに誕生するコンセプトホテル「eph KYOTO」も、その一つ。京都を色濃く反映した刺激的な空間で、特別な体験を届けるホテルを目指している。

■客室の「枯山水」「市松模様」「桜」等に見る、京都の美意識
客室にはそれぞれ、金銀の市松模様が施された壁や桜の天井など、目を惹く意匠が施されている。窓外には、京都の美意識を象徴する「枯山水」を思わせる壁面があり、部屋にいながら京都を感じることができる。

客室は3タイプから選べる。

すべて2名定員だが、2つの客室をつなげて4名で利用できるコネクティングルームもある。

・ephツイン・キッチンあり
・ephハリウッドツイン・キッチンあり
・ephハリウッドツイン・キッチンなし

■作り立て朝食ビュッフェへのこだわり
毎朝作り立てを提供しているこだわりの朝食ビュッフェは、1階のラウンジで。和食・洋食・中華を取り揃えており、様々なバリエーションが楽しめる。

■世界的建築家・高松伸が表現した「魅惑の京都」
京都を拠点に斬新で意外性の高い建築で、国内外で活躍している建築家・高松伸の設計。

京都の伝統的な匠「織物」や「金属工芸」をモチーフにした幾何学模様の外観や、嵐山を想起させるような竹林が金箔の煌びやかな天井に向かってのびるフロントは、唯一無二の刺激的な空間だ。

■24時間充実のゲストサービス
フロントは24時間対応。日本語と英語に堪能でフレンドリーなスタッフが、国内外の客の宿泊を万全にサポート。市内観光に出かける前の荷物の預かりや、チェックアウト後の荷物の保管も可能。

京都らしさを感じながらのホテル滞在を、のんびりと楽しみたい。

【eph KYOTO】
開業日:2019年6月1日
所在地:京都市南区東九条西山王町5-6
アクセス:京都駅「八条口」から南方向へ徒歩3分
公式サイト:https://eph-hotel.com/kyoto/ja/

(田原昌)