自然豊かな淡路島で育った淡路牛。そんな淡路牛の最高峰である「淡路ビーフ」と、香りと味の濃い「淡路和牛」が存分に味わえる。
大阪を代表する食文化である「串カツ」とイタリア料理を融合した”イタリアン串カツ”の専門店「パパーレ・イルグ」(所在地:大阪府大阪市)は姉妹店である「御影パパーレ」と共同で、但馬牛を血統とする希少な牛肉「淡路ビーフ」や旨みの強さに定評のある「淡路和牛」が味わえる肉好きのためのイベントを開催。
淡路牛は大阪・心斎橋の「パパーレ・イルグル」、神戸・御影の「御影パパーレ」の両店で串カツやローストビーフ、ステーキとして提供されている牛肉。香りや味が濃くしっかりした旨みに特徴のある淡路牛を、それぞれの店舗ごとに異なる趣向で楽しめる。
神戸・御影の「御影パパーレ」は、淡路牛の中でも最高峰とされる「淡路ビーフ」のカタの塊肉を、淡路牛を知り尽くす「淡路ビーフ とうげ」の原田社長自ら、お客様の目の前で捌くパフォーマンス型イベント。
カタの塊肉をニノウデ・クリ・ミスジ・上ミスジ・カタサンカクの5つの部位に分け、御影パパーレの西野シェフがそれぞれの肉質や肉の特徴を生かした料理(タルタル・ステーキ・炙りなど)に仕上げ提供。
大阪・心斎橋の「パパーレ・イルグル」では、ほぼ一般流通しない和牛である「淡路和牛」のTボーンステーキ(T字型の骨をはさんでリブロース・サーロイン・ヒレ肉のついた大きな塊)を豪快に炭火で焼き上げ、グループでシェアして愉しめるステーキでいただける。
淡路和牛の中でも赤身で歯ごたえがあり、味や香りが濃く脂の質がよいといわれる長期熟成した経産牛。牛肉のプロフェッショナルである「淡路ビーフ とうげ」の原田社長が独自の熟成技術でエイジングした牛肉は旨みが強く淡路和牛本来の味わいを堪能できる。
年間200頭ほどしか市場に出回ることのない「淡路ビーフ」と、自然豊かな淡路島で育った和牛である「淡路和牛」。
知る人ぞ知るブランド牛肉である「淡路牛」で、こらからやってくる暑い夏を乗り切るスタミナをつけよう。
コトレッテリア パパーレ・イルグル
https://irgru.gorp.jp/