ファントムの「プライバシースイート」は、絶対的なプライバシーを確保した極上の移動空間

14年ぶりのフルモデルチェンジを受け、昨年1月から日本に導入されているファントム。今回はストレッチ版のエクステンデッド・ホイールベースに、後席のプライバシーを守るオプション装備が導入された。

その名も「プライバシースイート」では、前後のキャビンが「エレクトロクロマチック ガラス」で仕切られている。このガラスはボタン操作で透明⇔不透明を瞬時に切り替えることができる。

また、特定周波数に対応した複合材を採用しているため、後席の会話が運転手に漏れることはない。

運転手とコミュニケーションを取りたい場合は、インターコムシステムを通じて会話ができる。その反対に、運転手から後席を呼び出すこともできるが、それに応えるかどうかはオーナーの自由だ。

中央部には後席側からのみ操作できる開口部が用意され、ここから書類などを前後キャビンでやりとりすることもできる。

完全なるプライバシーを得た後席は、“マジック・カーペット・ライド”と評される極上の乗り心地や最高水準の遮音性、贅を尽くした装備によって、走るスイートルームと化す。

さらに「プライバシースイート」では、ビスポーク・リアシアターエンターテインメントシステム、サイド&リアウィンドウを完全に覆うプライバシーカーテン、プライバシーガラスなども装備される。

オプション価格は700万円。本体であるファントム エクステンデッド・ホイールベースの価格は6,540万円~。

(zlatan)

画像元:ロールス・ロイス・モーター・カーズ