爽やかカラーのちいさめバッグがあれば、休日のフットワークがさらに軽くなる。
そんなオトナのためのボディバッグが登場だ。
デジタル化が進む現代のマストハブアイテムと言っても過言ではない、ボディバッグ。
帆布を織って131年のタケヤリが作るそれは、特厚帆布のハリコシが活きる上品かつタフな逸品。抜群のフィット感と品のあるサイズ感でいて、オフに必要な荷物をまるっと収納してくれる。
バッグは持たない主義の男性だって、過ごしやすい季節となるとお気に入りの小説やカメラなどを持って出かけたくなる。そんな「必要最小限」を持ち歩くのに活躍する便利なボディバッグも、せっかくなら丈夫で長く使えるものを選びたいもの。
■ワンショルダーバッグ
どんな服にも合わせやすい鉄板カラーのカーキも、革のディテールが格上げしてくれる。
鮮やかさと品を兼ね備えるネイビーは、グレーやブラックなどダークトーンのコーデとも好相性。定番のブラックも、特厚帆布のハリコシでキレイめ要員に。
価格：¥12,800 + 税
カラー：ネイビー、カーキ、ブラック
サイズ：W160×H300×D20（前ポケット）〜30mm（本体）
ショルダーベルト：570〜930mm
素材：綿100% 2号帆布（３２オンス）
重量：600g
■特厚シャンブレー帆布 ワンショルダーバッグ（公式オンライン限定商品）
¥12,800 + 税
ナチュラルな風合いのシャンブレーは、ホワイトコーデで柔らかい色に溶け込ませるのが正解。
■コンパクトだけど、使い勝手抜群！
普段通勤で大きなバッグを持つ人にも、休日を快適に過ごしてもらうためのアイテムとしてオススメのサイズとスペック。
メインルームは500mlのペットボトルがすっぽり入る大きさ。のんびりと休日を過ごすのに必要なアイテムが一通り入る。
中にはスマホポケットもあり、奥まで手を入れて探し物をする必要がない。
あしらわれている革は経年変化の少ない姫路レザー。品のある色味と美しい質感を長く楽しめる。
■明治21年創業帆布の老舗タケヤリ
岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場。
日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり、産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきた。
丈夫な帆布のボディバッグで、自由な休日を過ごそう。
（田原昌）