神戸北野ホテルの「世界一の朝食」新バージョン「Hyogolaise」が登場!

1992年に開業し、1995年の阪神淡路大震災の影響により一時閉館した「神戸北野ホテル」。2000年6月にオーベルジュとして再オープンした。

神戸北野ホテルでは、再オープン20周年に向けた記念企画の一環として、「世界一の朝食」をベースにした新バージョンの朝食「Hyogolaise(ひょうごレーズ)」を提供する。

■平均喫食率98%を誇る人気のメニュー

神戸北野ホテルの「世界一の朝食」(※1)は2000年6月2日の再オープン時から、多くのゲストが滞在の目的とされ、平均喫食率98%を誇る人気のメニュー。

来年2020年に20周年を迎えるにあたり、この「世界一の朝食」をベースに、地産地消の考えを取り入れた新バージョンの朝食「Hyogolaise」が味わえる。

※1「世界一の朝食」は神戸北野ホテル再オープンに際し、フランス料理界の巨匠であり、総支配人・総料理長 山口 浩の師匠であるベルナール・ロワゾー氏が持つ称号で、師から公式に再現を許されたヨーロピアンスタイルの朝食。

 

■「Hyogolaise」ネーミングの由来

総支配人・総料理長 山口浩が修行していた「ラ・コート・ドール(現ルレ・ベルナール・ロワゾー)」では、基本となる「世界一の朝食」をベースに、地元モルヴァン地方の特色を出した朝食「モルヴァンディオ」を提供し、可愛い名前とともに地元ならではの味が楽しめるということで、リピーターや連泊のゲストにも喜ばれている。

そこで神戸北野ホテルでは、兵庫ブランドを高めるメニューを加えた新バージョンの朝食を「Hyogolaise」という「兵庫の」という意味を込めて名付けた。

 

■メニューの特徴

丹波地鶏の半熟卵や丹波・但馬の乳牛の低温殺菌乳、地元産の季節のフルーツなど、従来のメニューに加え、今回新しくメニューに加えたシャルキュトリープレートには、神戸ポークを使った自家製のパテ・ド・カンパーニュや丹波地鶏のハムなど、より兵庫ブランドを高める食材を使用。

 

■世界一の朝食「Hyogolaise」概要

提供開始日:2019年6月2日(日)~

提供時間:7:00~10:00(L.O)

提供レストラン:ダイニング[イグレック]

 

神戸北野ホテルでバージョンアップする「世界一の朝食」を召し上がれ。

 

住所:神戸市中央区山本通3-3-20

神戸北野ホテル:http://www.kobe-kitanohotel.co.jp/

 

(MOCA.O)