プレミアムな野外レストラン「DINING OUT AOMORI-ASAMUSHI with LEXUS」チケット発売開始!

食を通じて地域に残された美しい自然や伝統文化、歴史、地産物などを再編集し新たな価値として顕在化させ、五感全てでその土地の豊かさを味わうプレミアムな野外レストラン「DINING OUT(ダイニングアウト)」。

第16弾は、東北で初開催。舞台は、アート精神を刺激する青森だ。

プレミアムな野外レストラン「DINING OUT」は、オフィシャルパートナーをつとめるLEXUSとともに、2019年7月6日(土)、7日(日) に、青森県青森市浅虫温泉にて、「DINING OUT AOMORI-ASAMUSHI with LEXUS(ダイニング アウト アオモリアサムシ ウィズ レクサス)」を開催する。

チケットは5月7日(火)より販売中。

■舞台は青森
三内丸山遺跡や縄文土器、暗闇の中に華やかなねぶたがまちを練り歩く「青森ねぶた祭」、北の青い空に力強い墨線と色彩で舞い上がる「津軽凧」まで、芸術的なものづくり風土の色濃い本州最北端の青森が今回の舞台。

料理に挑むのは、魚介専門のフレンチレストラン「abysse(アビス)」のオーナーである目黒浩太郎シェフ。

29歳の若さで「abysse」を開業し、わずか1年足らずでミシュラン一つ星を獲得するなど、今最も注目されている料理人の1人。魚介が豊富な青森の地で、海の幸の魅力を最大限引き出す目黒シェフならではのフレンチを表現する。

ホスト役には、日本の昔の美しさが残る景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っている東洋文化研究家、作家のアレックス・カー氏が7回目の登場となる。

■LEXUSのサポート
ドライビングプログラムとLEXUS車の送迎により、本イベントをサポート。Lexus International President澤良宏は「LEXUSは、五感で感じる豊かな時間と空間を提案し続けるブランド。目黒シェフと青森の力強い大地、そしてレクサス車によるドライビング体験が創りあげる唯一無二の世界をお楽しみください。」とコメントしている。

■テーマは「Journey of Aomori Artistic Soul」
冬は深い雪に覆われる豪雪地であり、荒々しくも多くの生命を抱く陸奥湾や、力強くそびえる八甲田山と雄大な自然に囲まれた青森市。この北の大地からは、棟方志功や寺山修司、奈良美智といった数多くの世界的な芸術家が輩出されている。

今回は、そんな昔から今に至るまで青森に宿るアートの感性にフォーカスし、青森の地域性を読み解いてみたいと考えた。

青森の力強い大地で、クルマと過ごす歓びを感じられるドライビング体験と共に、プレミアムな野外レストランを堪能しよう。

【​DINING OUT AOMORI-ASAMUSHI with LEXUS】
日程:2019年7月6日(土)、7日(日)※2日間限定
場所:青森県青森市浅虫
募集人数:各日程40名、計80名限定
チケット販売:5月7日(火)18:00より、JTB青森で販売開始。WEB購入可能。
オフィシャルサイト:http://www.onestory-media.jp/

(田原昌)