BMWが“手放し運転”を実現した3シリーズやX5などを導入へ

BMWが「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」の開発を完了し、今夏以降に「3シリーズ」「X5」「8シリーズクーペ/カブリオレ」などに順次採用していくという。

この機能は高速道路において、いわゆる“手放し運転”を実現するもの。前方注視など、ある一定の条件や制限は求められるものの、将来的な自動運転に向けて、また一歩前進したと言えるだろう。