ボルボV40に、50台限定の「ファイナルエディション」が登場

かつては熟成を重ねて信頼性を増した「モデル末期が買い時」と言われたこともあったが、今では国産/輸入車を問わずに年次改良が一般化したり、モデルチェンジのサイクルが長期化したり、モデルサイクル中でもパワートレーンを載せ替えたり運転支援システムが一気に進歩したりと、なかなか買い時が難しくなっている。

そんな中、4月11日に50台限定で発売された「V40 T5 R-Design ファイナルエディション」は、ベースモデルから14万円プラスながら、充実の装備によってモデル末期の旨味を出している。